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天穂日命(アメノホヒノミコト)の磐座 所在地:神戸市灘区六甲山町北六甲 六甲山カンツリーハウス内 この優しくも気高い巨石は、はるかなる大昔、六甲山に天降りされた天(あめ)のホヒの命(天孫ニニギの命の叔父)をお祭りした磐座(イワクラ)で、神籬(ヒモロギ)と呼ばれています。 ヒモロギとは、木材を使って神社を建築しなかった大昔に、巨大な石をもって築いた古代祭場のことで、外国ではメンヒルと呼ばれています。 ヒモロギの周辺には、磐境と呼ばれる巨石が垣根のように敷かれ、なかにはストーンサークルや亀や蛙など神に仕えた動物を形どったものもあります。英国のストーン・ヘンジやフランスのカルナック列石などは有名です。 古事記によりますと、天の穂日の命は天照大御神の第二皇子で、他の兄弟神とともに ニニギの命に先立って地上に下られ、地の神である大国主命と力を合わせて、人類誕生のための準備をされた神です。 ホは心の穂、ヒは生命の意味で、地上の平和を願う天照大御神の心の穂を咲かせて人間の生命の穂を咲かせる神という言霊(いみ)です。 現在では、学問の神として崇められ全国の天神さまや天満宮に祀られていますが、その元宮がこのヒモロギなのです。 古代人の偉業を讃えるとともに、古代人に習って天地の恵みに感謝し、地球の安全と平和を祈願しましょう。