[SADO-観光] ジブリ的おとわ池・・・大佐渡スカイラインの中腹にある神秘的な天然池 скачать в хорошем качестве

[SADO-観光] ジブリ的おとわ池・・・大佐渡スカイラインの中腹にある神秘的な天然池

相川から登った大佐渡スカイラインの中腹に、日本最大級の高層湿原性浮島があり県指定天然記念物となっている「乙和池」があります。 この「乙和池」には、「おとわ伝説」も伝わります。本動画では、紅葉も美しい「乙和池」を紹介します。 但し、湿原の緑を楽しむのであれば、新緑の5月頃が良いと思われる。今回は、駐車場の不安があったため歩いて行ったのだが、近くに3台位止められる駐車スペースが確保されていた。 「おとわ池」の伝説 むかし、佐渡の長福寺に、乙和という下女がいた。ある時、村の娘たちと奥山に蕗を採りにいく。途中娘たちとはぐれ、あわてて駆けているうちに、馬の足跡の水たまりに足をふみこんで腰巻きをよごす。近くの池でそれを洗っていると、池の主があらわれて、この池で腰巻きを洗った者はわしの女房になる掟だから、三日後に迎えに行くという。乙和はたまげて、逃げ帰って床についてしまう。 三日目になると、主の大蛇がやってきて、寺の本堂を七巻半まき、乙和を渡さねば、大水を出して、村の田畑を流してしまうという。和尚は困って三日間だけ待つようにいい、りっぱな若者の姿で来てくれと頼む。大蛇が帰った後、和尚は乙和を呼んで仏の道を説いて聞かせる。 約束の日、乙和は村中の人に見送られて馬で迎えに来た若侍の馬に抱きあげられ、池に嫁ぐ。数日後、村人たちは、池の中央に浮島が出来ているのを知る。そして、それは乙和が池に住みついたしるしだろうと噂し、その池を「乙和池」と呼ぶようになる。旧六月二十三日は、乙和が池の主に嫁いだ日だといい、村人は池に供物をするという。 （『佐渡の民話：日本電設体系3』より） 本動画の目次（チャプターリスト） 00:00 タイトル＆おとわ伝説 01:30 スカイライン紅葉 01:50 乙和(おとわ)池 05:23 エンディング 少しでも良かったら、チャンネル登録、いいねボタンをお願いします。 ステレオ工房ポニーHP→ http://www.ks19561005.sakura.ne.jp/ ステレオ工房ポニーFB→ https://www.facebook.com/profile.php?... ステレオ工房ポニーTwitter→  / ils_project   PONY's アクアイズムHP→http://www.ks19561005.sakura.ne.jp/SA... #佐渡 #おとわ池 #紅葉 #乙和池