【東芝IGBT】東急3000系3112F走行音(リニューアル車・相鉄横浜行き) / Tokyu-3000 sound скачать в хорошем качестве

【東芝IGBT】東急3000系3112F走行音(リニューアル車・相鉄横浜行き) / Tokyu-3000 sound

apanese train running sound and view in the car.(KANAGAWA/Tokyu-Railway/Series3000/TOSHIBA-VVVF) 東急目黒線用3000系リニューアル車の3112F走行シーンです。VVVFは東芝製IGBT3レベルタイプで、中間増結車は5080系同様の2レベルタイプです。 ・"赤"が無くなった、東急のアイデンティティ 昭和時代の東急といえば銀色の電車が代名詞で、アクセントとしてコーポレートカラーの赤帯を配しているのが特徴でした。2000年代に入って5000系列にラインカラー帯が導入されても腰板部には赤帯が引き継がれましたが、2018年に登場した2020系列でついにコーポレートカラーの赤帯は消滅しました。2020系列では白を基調としたデザインとなりましたが、これは東急のグループスローガンである「美しい時代へ」を孵化させる"INCUBATION WHITE"と呼ばれる色で、車内は東急沿線の田園風景や落ち着きを表現した木目調や草柄がデザインされています。そして2025年から2020系列のみならず、3000系と5000系列のリニューアルに合わせてこのデザインが採用されることになり、10月から最初の編成である3112Fが営業開始しました。外観は3000系登場時以来の赤紺帯が撤去され3020系と同じ白と水色の帯が入りましたが、車端部〜中央部で水色が濃淡グラデーションになっています。車内は座席モケットの他、壁や床が2020系列タイプにリフォームされたものの、ピンク色の座席袖仕切は交換が難しかったのか統一感を乱していたのが少し勿体ないです。8両化で増結された車両は元々このデザインだったので内装は変更されておらず、草柄の座席モケットが編成内で2種類存在することになりました。東急グループが明るくナチュラルなテーマデザインなのに対し、直通先の相鉄はシックで落ち着いたテーマデザインなので、乗入れで両社の調和が見られるのも面白いところです。今後5050系でも新デザインが登場予定ですが、現時点では8両編成のみが対象なので相鉄へ入線するリニューアル車は3000系のみになりそうです。 16-1.東急電鉄(東横線・目黒線) / Tokyu railway Toyoko,Meguro-line    • 16-1.東急電鉄(東横線・目黒線) / Tokyu railway Toyoko,...