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プロレスの本場・アメリカで高い評価を得たジャイアント馬場。 1961年から1964年にかけてアメリカ遠征を敢行した馬場は、デビュー間もないにも関わらず、209センチ145キロという日本人離れした体格を生かして大活躍。 ロサンゼルスやニューヨークなど、現地のトッププロモーターから高評価を得ます。 当時はあまり情報網が発達していなかったため、日本では印象が薄いですが、馬場はアメリカでもっとも高い評価を得たプロレスラーの一人と言われているのです。 その功績は、師匠・力道山やライバル・アントニオ猪木よりも数段上だったという声も。 馬場がアメリカマットで成功を収めた背景と、その後の日本プロレス界に与えた影響について探ります。 #プロレス #プロレスラー #全日本プロレス