【監督が語る】戦後混乱期の横須賀で外国人の父と日本人の母の間に生まれた女性の数奇な運命を描いたドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』映像作家・木川剛志監督が語る!! 活弁シネマ倶楽部 скачать в хорошем качестве

【監督が語る】戦後混乱期の横須賀で外国人の父と日本人の母の間に生まれた女性の数奇な運命を描いたドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』映像作家・木川剛志監督が語る!! 活弁シネマ倶楽部

☆ テーマ イントロダクション 企画の経緯 横須賀での調査 映画化の背景 バーバラ・マウントキャッスル/木川洋子との対面 『Yokosuka1953』のストーリー 木川剛志監督にとっての『Yokosuka1953』 映画祭などでの上映 木川剛志監督の経歴 時代への意識 エンディング ☆ 作品紹介 『Yokosuka1953』 https://yokosuka1953.com/ ☆ イントロダクション 1947年、戦後混乱期の横須賀に外国人の父と日本人の母の間に生まれた、木川洋子。過酷な環境、当時の社会状況の中で、最愛の母と離れて５歳の時に養子縁組でアメリカへと渡る。それから66年。日本に帰ることも、母の音信を聞くこともなかった。同じ名字を持つ木川剛志に送ったメッセージ。洋子の記憶の中の思い出に向かう旅が始まった。 ☆ あらすじ ２０１８年の夏、アメリカに住むシャーナという女性から１通のFacebookメッセージが木川剛志のもとに届いた。彼女の母、バーバラは日本で生まれ、５歳の時に養子縁組でアメリカにやってきたという。彼女は外国人と見られる父と日本人の母の間に生まれた“混血児”だった。そして、バーバラの日本名が木川洋子だった。同じ木川という名字をFacebookで検索し、親族ではないか、と木川にコンタクトをとってきたのだった。もちろん、木川剛志は親族ではない。しかし、戦後混乱期に研究者として興味を持っていた、木川剛志はバーバラの実母を探すこととなった。 ☆ スタッフ 監督：木川剛志 出演：バーバラ・マウントキャッスル、津田寛治（ナレーション） ☆ 監督紹介 京都市上七軒界隈生まれ。京都で建築学生、建築修行でスリランカ、中国大連、アメリカマイアミを経て、ロンドンの大学で研究に目覚める。2006年から2015年までは福井市に住んで、地方の魅力に引き込まれ続ける。2015年から和歌山在住で、観光映像とか、映画とか、都市計画なんぞにかかわる。