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日高晤郎ショー2018年3月17日　1818回　エンディング

2018年3月17日　第1818回のエンディング 晤郎さんがディナーショーの中止を発表しました。 体力の衰えの中、明日への贈り物への決意を語っています。 内容 最初にお詫びを申し上げます。大きなお詫びです。 約束を「違えた」ことのない私が、申し訳ありませんと頭を下げます。すいません。 今年の1月入院、手術、退院、10日の間に2回やりました。 未だに痛みは走ります。 当然のことながら体に変化ができて、そういう意味では苦しい毎日です。 だけど私はお医者さんに申し上げました。 セカンドオピニオンを受けるにしろ、何にしろ、1ページずつにしてくれ。 ひとつ終わったから、ひとつ検査をして、はいまた入院しましょう、 これはやめてください。 それから6月23日までは、いじらないで済むものは、いじらないでくれ。 23日に全てでます。 そう申し上げた後に、そうだよなあ、俺23日の組み立てだけで こーんなにフラフラに疲れるんだから、寝られないし。 無理だよな、そう思って 茅野も通じて、茅野が話を柔らかくしてくれて、 ひょっとしたら向こうも、今これから人員が変わったり、 建物、器そのものが変わったり、もう元々会社変わってますから、 渡りに船と思ってくれたらしめたもんだな。 そこも頼りにして 今年、申し訳ない、パークホテルのディナーショーは無理です、申し訳ありません。 パークホテルになるか、プリンスになるか、 わかんないけど年の暮れパーティーやりませんか、楽しく。 一緒に過ごさない12月は嫌です。 12月まで頑張るということになったら来年の12月まで頑張れるかもしれない。 もう一つ言っておきます。 体力の衰えがこの結論を呼んだんではないんです。 知力のほぼ全てを6月23日に賭けたから。 無理なんです、元々許容量が。 大いに反省し、大いに未熟を、自分で知りましたし だから改めてお詫びを申し上げます。 やるっと言って、楽しみ持って頂いたのに、これは無理です。 で、無理をして5月までにっていうことになって 折原さんやなんかに迷惑をかけ、やっとできましたって言ったって 多分、従来の歌も歌えないでしょう。 しゃべることはできても、でも一緒に飲むことはできるかもしれない、それまでに 酒を止められている訳じゃないですから。 ただ酒を味わう味覚が弱くなってる。 で、これを楽しみに、つまり今年の12月に酒一緒に飲めることを楽しみに 自分の中身からどんどん改良して行きます。 先生にはこう言ってあります。 80まではやることがある。 俺を生かしてくれ、頼むから。 結論を言ったようですが、それは4月になって、春になったら申し上げます。 6月23日は何も知らない、とにかく6人の素晴らしい歌人の歌を聞いてください。 申し上げておきます、奇をてらった、外連味のあるショーはやりません。 昼夜買って下さったり、夜しか買えなかったっていう人が 歌ってこんなに凄いんだ、という歌力。 来週の木曜日に、リハーサルをやりながらカメラにも言います。 彼らには身に着いたテレビの悪い癖があります。 例えば次の歌手を紹介するのに、こうやって手を差し伸べたり、 ちゃんと発信もできるファンでいてください。 そのために私は、間違いなく自分の命を削りますから。 パークの件は、お許しください申し訳ありません。