#4.[SPACE GRIFFON VF-9] 第２層（南西エリア）：ガードロボ格納エリア [スペースグリフォンVF-9] скачать в хорошем качестве

#4.[SPACE GRIFFON VF-9] 第２層（南西エリア）：ガードロボ格納エリア [スペースグリフォンVF-9]

SPACE GRIFFON VF-9(スペースグリフォンVF-9, 1995)：Japanese video games Writer：神尾憲二(Kenji Kamio) [Playlist] SPACE GRIFFON VF-9：   • SPACE GRIFFON VF-9：スペースグリフォンVF-9(1995)   【月面都市「HAMLET」の調査記録】：AMCの新人隊員、ジム・ビリントン（KID）による調査記録。 [回復系アイテムの残数] Repair Unit：23 Power Unit：13 Armor Unit：12 [第２層 南西エリア]：住宅地域と商業地域 １．調査再開(0:00) ２．端末にパスワード“53260”を入力(0:54)：パスワードエラー。パスワードの番号が分からなかった為、MARIAに第２層の端末を解析してもらった。 ◯解析結果：パスワードの番号を４桁までは解読できた➜“1163?” ３．端末にパスワード“11630”を入力(2:13)：端末から入手した第２層のフロアデータを“グリフォン”に転送。 ※第２層南地区に、「ガードロボの格納エリア」がある事をマップで確認。 ４．スロットのある隔壁(5:53)：カードキーがなければ開けられない。 ５．受信(7:20)：第３層の研究施設に到着したTHIEFからの報告。 ６．ガードロボ格納エリアに入る(8:00) ７．受信(11:25)：格納エリアのガードロボを全て倒した直後に入った、MURDERからの報告。 【DATA】：HAMLETに関する新たな情報。以下、調査中に得た（AMC本部から得た情報も含む）情報について。 [住民たちの消息について]：今のところ不明。２週間前（西暦2148年10月17日）に最後の連絡があって以来、「HAMLET」からの通信は途絶えている。 [セキュリティシステムに関する情報] １．ガードシステム等の状態：ガードシステムは機能している事を確認済み。一方、それ以外のほとんどが機能していない状態にあり、全館の生命維持システムも低レベルで動作しているのみ。 ※ガードシステムに関する補足：ガードシステムはAMC隊員の動きを追跡し、排除しようとしている。 ２．セキュリティルームの調査で明らかになった事：BOSSによると、「HAMLET」全館の自己防衛システムが所々ショートしている為、隔壁の操作も思うようならず、ガードロボに対しても干渉できない。よって、セキュリティルーム（第７層）からの制御が不可能である以上、任務を遂行するには、「HAMLET」各層にいる敵全ての破壊が必須となった。 [民間用シャトルデッキに駐機していたシャトルについて]：AMC所属のシャトル（連絡員用）。人影はなく、カーゴスペースのハッチは開いたままだった（「HAMLET」から脱出を試みようとしていたのか？）。機内には医療用の輸送ポッドがある。 [“動く死体”について]：死体が警備隊機を操り、AMC隊員に向けて砲撃してきた件。センサーが機体内部の生体反応を検知できなかった事から、操縦士は間違いなく死んでいたと断言できる。 １．死体の特徴：皮膚には爛れと変色がみられ、顏は強張り、酷く歪んでいる。 ２．死体を動かすメカニズム：なぜ、死体が動き、機体を操ることができるのか。標的を狙い、戦況に応じた攻撃を可能ならしめるものとは。 　死体を動かすメカニズム、兵器を動かす為に必要な操縦士自身の知性の有無、或いはそれを可能にする知性以外の「力」の存在。現時点で明らかなのは、この“動く死体”が敵対行動を取り、任務を妨げる障害になっているという事だけ。 [HAMLETに現れた怪物について] １．怪物の特徴：人型で二足歩行。体は赤く、全身の筋肉が剥き出しになった様な姿をしている。 ２．怪物の正体：不明。逃げるふりをして十字路に誘い込み、追跡してくる隊員の行く手を隔壁で阻むなど、施設の構造を熟知しているかのような行動がみられる。 ３．“動く死体”との関係：不明 [エレベーター５について]：７層と９層には止まらないエレベーター。MARIAによると、電源が遮断されているからなのか、エレベーター５は使用できない状態にある。 【その他のDATA】 [AMC]：A-MAX CLEANERの略。巨大企業体「A-MAX FACTORIES」直轄の私設軍隊。緊急出動を命じられた６名のAMC隊員は、調査を行う為、月面最大の建造物「HAMLET」へと向かった。 １．今回の任務：「HAMLET」の調査。頻発する「HAMLET」の異常の原因を探りつつ、生存者や行方不明になっているAMC本部の調査員を捜す事。 ２．敵対行動をとる者（AMCの任務を妨げる障害）に対する処断について：AMC本部からの命令によれば、任務の障害となるものは全て排除可能。 ◎砲撃の際に注意すべき事：砲撃の際は、施設（HAMLET）への損害を与えないように注意を払う事。但し、敵のパージが必須である場合はこの限りではない。 ３．HAMLETに派遣された６名の隊員 １）KID（ジム） ①遂行中の任務：第２層、西地区の調査 ②任務の進捗状況：現在、第２層の西地区を調査中。格納エリアのガードロボを全て倒した。 ③状態：生存中 ２）BOSS（コンラード） ①遂行中の任務：データバンクに向かい、最近の「HAMLET」の全記録を確認。 ②任務の進捗状況：第７層にいるガードロボを破壊。第６層から下りてくる敵を警戒しつつ、BIGHORNと共にデータバンクへ移動中。 ③状態：生存中 ３）BIGHORN（ラウツェン） ①遂行中の任務：データバンクに向かうBOSSのサポート。 ②任務の進捗状況：第７層にいるガードロボを破壊。MURDERと協力して５層と６層の調査に当たる予定だったが、それを取り止め、BOSSと共にデータバンクへと向かった。 ③状態：生存中 ４）MARIA（マリア） ①遂行中の任務：第２層、南地区の調査 ②任務の進捗状況：第１層にいる敵を全てパージし、現在、第２層の南地区を調査中。 ③状態：生存中 ５）THIEF（スマイリー） ①遂行中の任務：第４層へ続く道が見つかる事を想定し、第３層の探索を行う。 ②任務の進捗状況：現在いる３層の研究施設を調べ終えたら、同じく３層にある農園に向かう予定 ③状態：生存中 ６）MURDER（オレッグ） ①遂行中の任務：第６層の調査。 ②任務の進捗状況：第７層にいるガードロボを破壊。６層の方から敵が下りてくる為、７層にBIGHORNを残し、MURDERは単独で６層の調査（７層へ向かおうとする敵のパージも兼ねて）を行っている。 ③状態：生存中 [A-MAX FACTORIES]：軍需産業を根幹とした総合企業体。「HAMLET」は、「A-MAX FACTORIES」が所有する施設であり、月の資源開発や、食品、医療品、軍事兵器などの研究開発及び製造を目的に造られた。また、調査のため、「HAMLET」に派遣された「AMC（A-MAX CLEANER）」も、「A-MAX FACTORIES」が直轄する私設軍隊である。 Thank you for watching.