У нас вы можете посмотреть бесплатно [TEST] 6 SEM software for WINDSYNTH или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
Если кнопки скачивания не
загрузились
НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием видео, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу
страницы.
Спасибо за использование сервиса ClipSaver.ru
5 SEM software and 1 OB-X software, saw wave sound test with Wind midi controller (NuRAD). Controller: NuRAD Software: Cherry Audio Synthesizer Expander Module (1.0.2) https://cherryaudio.com/products/synt... GForce Oberheim SEM (1.6.1) https://www.gforcesoftware.com/produc... Cherry Audio Eight-Voice (1.4.0, oversampling quality = 1) https://cherryaudio.com/products/eigh... Arturia SEM V2 (2.12) https://www.arturia.com/products/soft... Plugin Alliance Brainworrx bx_oberhausen (1.3) https://www.plugin-alliance.com/en/pr... discoDSP OB-Xd 2.5.1 https://www.discodsp.com/obxd/ Apple MacBook Air (M1 2020), OS12.6.1 Abelton Lve 11 Suite (11.3.13), 48000Hz, 128 Samples Oberheim SEMのエミュレートソフトをいくつか持っておりまして、それらのちょっとした比較テストです。 関連記事(note.com) https://note.com/windsynth/n/n35ba666... 0:00 SAW wave sound OSC1(VCO1)だけ、SAW wave、Resonanceはゼロ。フィルターcutoffとVolumeをゼロから最大までリニアカーブで息でコントロールする、という設定で比べました。最大音量はLiveの方のミキサーで出来るだけあわせてます。最初はLive付属のRoomリバーブあり、2回めはリバーブなし。 微妙に差はあるものの、最初の4つのソフトは好みの問題でどれも問題なくウインドシンセで使えます。bx_oberhausenはパツパツがどうしても消せないのと、ブレスコントロールの設定がしにくいので、ウインドシンセ向きでは無いと思います。OB-XdはそもそもSEMのエミュレータではないのでオマケの実験ですが 他のソフトと逆転したSAW波形ですね(SEMがNegative Saw, OB-XdがPositive Saw) 0:42 VCO1 frequency OSC1(VCO1)でSAW WAVEでAの音だけ出しています。各ソフトのOSCのFreqは0に揃え、DetuneやFine tuneもゼロ設定、つまり画面に表示される設定値からはA=440Hzの音が出るはず、という設定にしてAの音を吹いてます(画面下のTunerに周波数が表示されてます)が、Cherry AudioのSEMとGForceのSEMは、440からズレてます。その他はほぼ440Hzですね。 1:06 VCO1&2 detune 先程のVCO1(SAW)だけの状態にVCO2(SAW)をミックスしていき、その後VCO2だけにしています。設定値としてはVCO2のFreqはゼロ、Detuneのパラメータもゼロにしているので、VCO1とVCO2を同時に鳴らしててもデチューンはかからずぴったり同じ音程が出るはずですが、全てのソフトでVCO1と2でわずかに音程がずれる=デチューンがかかっています。アナログシンセのエミュレーションとしては当然理解できる挙動ですが、デチューンの程度はソフトによって大きく違いますね。 Cherry AudioのS.E.Mは最も大きいです。GForceのSEMも大きめ。eight-voiceは同じCherry Audioですが、S.E.Mよりズレは少ないです。推定ですが、ポリ発音を前提としたソフト初期設定でデチューンが多いと、音作りがしにくくなるので、あえてデチューンを少なくしているのではないかと思います。同じ理由なのかポリ発音ができるArturiaのSEMvもズレ少なめ。bx_oberhausenとOB-Xdはデチューンゼロではないですが極めて少なくチューナーの表示値上の差は無いくらい、ほぼゼロといっても良い差ですね。OB-XdはVCO1と2でデチューンというよりもphaseが違うみたいですね。なお動画にはありませんが、GForceとArturiaは音域によっても微妙にデチューン量が違っており、そこまでこだわって実際のハードウェアSEMをエミュレートしていることが伺えます。 あと、GForceはVCO2のほうはA=440に近いので、VCO1でなくVCO2をメインに使ったほうがより正確な音程に近い運用にしやすいかもしれませn。 というわけで結論としては ・bx_oberhausen以外はウィンドシンセ用に使える ・OSCのFreqをゼロにしてもDetuneがかかること、また必ずしも440Hzが出るわけではないことをを踏まえた上で音色づくりをする必要がある ・他のシンセと同時に音を重ねて音作りする場合も注意する必要がある。場合によっては音程のズレが少ないeight-voiceやSEMvが適切な場面もありそう。 でした Recording: Dec.29.2023