T-BOLAN／泥だらけのエピローグ【うたスキ動画】 скачать в хорошем качестве

T-BOLAN／泥だらけのエピローグ【うたスキ動画】

#うたスキ動画 T-BOLANの「泥だらけのエピローグ」という楽曲のタイトルは、そのままT-BOLANの最初の解散(1999年12月)のタイミングて発売された森友嵐士さんの自叙伝のタイトルに採用されました。これにちなんで、あなたが感銘を受けた書籍、お気に入りの作家さんなどを教えて下さい。ジャンルは問いません。宜しくお願い致します。 森友嵐士さんの自叙伝「泥だらけのエピローグ」(祥伝社、1999年初版発行)は、ビーイング系アーティストが好きなファンには面白いかと、解散の理由には触れず、ずっとレコーディングの話、あとはB'z稲葉さんを森友さんは、どんな風に見ていたのかなど、元来であればB'zデビューとほぼ同じタイミングてデビューするはずだった森友さんが、プロデューサー長戸大幸さんの主張を振り切って、あえて回り道してバンドを組み直して、またプロデューサー長戸さんの元に向かうという、一連のエピソードが面白かったですね。解散自体は残念でガッカリしましたが、T-BOLANの歴史を知れた、重要な文献でした。まぁ、でも、この当時は心因性発声障害の件には触れてはおらず「4人の方向性の違い」という解散理由が結局のところウソだったというのは、それはそれで腑に落ちない部分ではありましたが…。 T-BOLAN「泥だらけのエピローグ」 作詞・作曲：森友嵐士 編曲：T-BOLAN＆明石昌夫 アルバム曲でありながら、かなりアッパーで、ギラギラしたイントロ！当時の彼らの熱量を味わえるロックチューンに仕上がっておりました。コーラスに大田紳一郎さん(BAAD)が参加しております。 アルバム「HEART OF STONE」(1993年5月26日発売)の8曲目に収録されております。このアルバムは、オリコンは3週連続1位獲得、T-BOLANの中で唯一ミリオンヒットを達成したオリジナルアルバムとなりました。 実際に歌ってみて、うーん、カラオケ音源だと、イントロがしょぼくなっちゃうのか、ちょっと寂しいぞ。マイクボリュームが小さ過ぎたか、AメロBメロが、やや聞こえにくくなっております、ご容赦くださいませ。 ちなみに、約1年後にリリースされるコンセプトアルバム「夏の終わりにsecond」には同曲のアコースティックバージョンが収録されております。そちらの方が、わたしは好きなんですが、JOYSOUNDに入っていないという悲しい現実があります。