【路線バス前面展望】#6 大分交通 石垣経由 ＡＰＵ線 (別府駅前－ＡＰＵ) скачать в хорошем качестве

【路線バス前面展望】#6 大分交通 石垣経由 ＡＰＵ線 (別府駅前－ＡＰＵ)

別府駅前から別府市十文字原に所在する立命館アジア太平洋大学（APU）を結ぶ、大分交通APU線の前面展望動画です。APUは学生の半数がアジアを中心とした国々からの留学生という国際色豊かな大学で、2000年4月に開学しました。大分交通は開学と同時に別府市中心部とAPUを結ぶ路線バスを運行しており、山の上の立地ということもあり、学生の大半がバスで通学しています。大分交通は1日約200便という高頻度運行で通学需要に対応しており、系統も6系統に及びます。便数の大半を別府交通センター経由便が占めますが、今回乗車するのは石垣経由便で、概ね1時間に1本が運行されています。 バスはいったん国道10号から離れ、富士見通り、幸通り、九州横断道路を経て、春木川付近で再び国道10号に合流します。その間、寺院や神社、温泉などが点在する歴史と文化の香り高い石垣地区を走行します。石垣地区は別府市内有数の住宅地でもあり、石垣経由便はAPUへの学生輸送だけでなく、石垣地区住民の「生活の足」としての顔を持ち合わせています。 動画のクライマックスは、関の江からAPUまで標高差330メートルを一気呵成に駆け上がるシーン。急峻でカーブが連続する区間をバスがエンジン音を轟かせて疾走する様子は、バス好きの人なら心が躍ること間違いなしです。 乗車する車両は登録から25年以上が経過したベテラン車両ですが、西工S型＋日産ディーゼルという「絶滅危惧種」。西工S型の現役車両は国内唯一と考えられ、その面でも貴重な記録映像にもなりました。レア車両に乗っての30分余りのバス旅をお楽しみください。 ＜主要停留所＞ 0:00 オープニング 6:31 別府駅前 10:22 別府北浜 13:30 富士見三丁目 16:54 幸通り 23:26 吉弘温泉前 24:50 石垣八丁目 28:40 汐見町 32:12 六勝園 38:10 亀川駅 42:14 関の江海水浴場前 47:32 森交差点 50:38 APハウス前 53:43 立命館アジア太平洋大学 [撮影]2025年3月 [車両]大分 22 か 2111（西工S型＋日産ディーゼル KC-RA531RBN） [協力]大分交通株式会社　立命館アジア太平洋大学 [制作]大分朝日放送デジタルコンテンツプロジェクト #路線バス #前面展望 #大分交通 #西日本車体工業 #日産ディーゼル #APU #立命館アジア太平洋大学 #別府市 #レア車両 #絶滅危惧種 #通学 #急な坂道 OAB大分朝日放送の社内プロジェクトチーム「デジタルコンテンツプロジェクト」は、地域の足として生活に欠かせない路線バスを応援し、住みよい社会・地域づくりの一端を担おうと、路線バスに関するコンテンツの制作をスタートさせました。今後は随時、前面展望をはじめとする路線バス関連動画をアップしていきますので、チャンネル登録よろしくお願いします。