幻灯劇場 『鬱憤』| Table Read скачать в хорошем качестве

幻灯劇場 『鬱憤』| Table Read

『Table Read』は、演劇の脚本の面白さと、作り手自身の魅力を紹介するリーディング配信シリーズです。#tableread #演劇 #リーディング ◼︎ 作品について コロナ禍での悲喜こもごもを描いた音楽劇「鬱憤」は、2022年7月に京都府立文化芸術会館の主催事業として製作、 初演された。初演時に幻灯劇場では初の出演者の公募を実施。 学生や公務員、医療関係者など様々な背景を持つ16名のキャストの「コロナ禍での実体験」を元に製作された。 ◼︎ 物語 今回のリーディングでは2023年のテレビ放映時の6人版を元に再調整したものを朗読する。 病気が流行して四年。流行り廃りなんて四年もあれば、ほとんどなんでも廃れるもんだけど、病気は未だ廃れない。特に酷かった二年目の冬。一緒に暮らしている人がいることだけが救い。ある日、一緒に暮らしている人が「これからは糸電話で話そう」と言い出した。同じ家に住んでいるのに私たちの距離はどんどん開いていった。私は不満だった。私は不安だった。ここ数年で溜まりに溜まった、鬱憤の話。 幻灯劇場 YouTube：   / @幻灯劇場   website：https://gentou-gekijou.themedia.jp/ X：  / theater_phantom   Instagram：  / gentogekijo_official   note：https://note.com/sotaro_fuji ◼︎ 団体について 劇作家や映像作家、俳優、ダンサー、写真家など異なるジャンルの作家が集まり、よってたかって演劇をつくる集団。旗揚げ公演『ミルユメコリオ』でせんだい短編戯曲賞を最年少受賞。文化庁文化交流事業として『56db』を製作、二ヶ国五都市で上演するなど、国内外で挑戦的な作品を発表している。近年では、ABCテレビの番組「THE GREATEST SHOW-NEN」にてAぇ! groupとコラボした音楽劇『鬱憤』を上演。また、オーケストラの演奏会「センチュリー豊中名曲シリーズ」に小説を書き下ろしパフォーマンスを行ったり、日本センチュリー交響楽団の奏者や クラシカルDJ・水野蒼生とタッグを組んだフィジカルシアター『Play is Pray』の創作をしたりと、ジャンルを越え多分野のアーティスト達と創作を行っている。 出演： 古崎由梨 ── 鳩川七海 堤 優弥 ── 谷 風作 工藤真波 ── 中尾多福 峠 悠 ── 宇留野 花 清水慎二 ── 村上亮太朗 村上倫也 ── 藤井颯太郎 作・演出：藤井颯太郎 振付・作曲：本城祐哉 00:00 オープニング 00:07 同棲 ① 4:09 M1 糸電話 OP 7:05 成金学生 ① 13:40 村上書店 ① 20:57 同棲② 28:36 成金学生 ② 36:45 M2 立つのは一人 38:52 村上書店 ② 45:41 成金学生 ③ 52:38 M3 暇になっちゃった 52:38 M3 暇になっちゃった 55:28 村上書店 ③ 59:41 同棲 ③ 1:02:10 M1 糸電話 ED 1:04:00 アフタートーク 【企画・主催】 株式会社PortPort #幻灯劇場 #鬱憤 #日本演劇 #playreading #theater