У нас вы можете посмотреть бесплатно ただ「歩くこと」を叶える、陣馬山から南高尾の縦走歩き。2026.2.14. или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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どうも今年の冬は、ゆるゆる山歩きが好みの様で、SNSなどで流れてくる、朗らかとした木漏れ日や、長閑な木の根っこのある山道の写真を見ると、あぁ、ぼーっと歩きたいな。という気持ちの方へ傾いてしまっている。 最近ちょっと忙しいことも、たぶん影響しているのだろう。 2週間空いただけで、なんとなく不安感。 先日の塔ノ岳から鍋割山への山歩きをしてから、少し体調を崩してしまった。腰が痛くて、身体も、どうも怠くて、こ、これは、風邪のひき始めか、というような、ずーんとした倦怠感もあり、ちょっと具合が悪い日が続いていた。 普段あまり、風邪をひいたりしないのだけど(何とかは、風邪ひかないの法則)、ちょっと頑張りすぎたか。 いや、これはもう、花粉の兆候か。と、言うように、認めたくない気持ちが満ちる。 そして先週末は大雪の予報で、週中の祝日も雨の1日で、これはしめたものだ、と、思いっきり休んだ。 ようやく体調も持ち直し、お天気も良さそうな週末がやってきた。 あまり目覚めの良い朝ではなく。 先週は山歩きがお休みだったけど、朝起きるのが辛くて、朝の、予定の電車までバタバタとなってしまった。 まだ暗い駅までの道を足早に歩く。ちょっと汗ばむくらいで、今日は少し気温が高そうに感じた。 ウトウトとしながら、気がつけば、高尾駅に着いて、電車は止まっていた。 あ、降りなきゃ。と飛び起きて、飛び降りる様に電車のドアをすり抜け、ホームに立った。 あぶないあぶない。もう少しで高尾山口まで行ってしまう所だった。 今日は、去年の夏ぶりに陣馬山から南高尾を歩こうと思っていた。ちょっと早めに、予定のバスの30分前に駅に着いたけど、もうすでに陣馬高原下行きのバス停には列ができ始めていて、その後は、電車が到着するたびに、その列に、登山客が列を伸ばしていって、最終的には折れ曲がるくらいの長さになっていた。 小春日和。憩いの山。 何でもない、週末の山。さすが、都民の山。いや今や世界に轟く、世界一登られている山である。そんな1人に、例に漏れず、今日は陣馬山から高尾山を目指す。 そんな状況の中、定刻のバスの前に、臨時便で夕焼け小焼けと陣馬高原下しか止まらない、急行バスが設けられたようだ。ゾロゾロとみんなその列に変更していた。 バスの前方の座席は椅子が畳まれて、より、立ってでも乗れる人を増やす作戦のようだった。 バスは超満員、それでも乗客をまだ乗りこぼして、バスは出発した。 さすが、さすが、すごい人気である。 運良く、座れた。 窓ガラスに寄りかかる様にまた、ウトウトとなってきて、こんなに人が乗っていてもバスの中は寒くて、身体が痺れてきた。30分ほど揺られて、陣馬高原下に到着した。 日陰の、谷間の集落もまだ冷たい空気の中で準備を整える。早い人たちはもう続々と出発をし始めていた。おトイレに行ったり、ボヤボヤしていると、後発の定刻のバスが到着した。 そんな慌ただしい雰囲気の中、ようやく出発。 陣馬山新ハイキングコース入口。 ちょっと長いハイキングコースの入り口まで来て、ようやく登山道が始まる。ゆるゆるとゆるゆると、一歩一歩、ゆっくりと歩いた。2週間ぶり、というのもあったけど、木漏れ日の中をゆっくり歩ける心地よさを感じていて、なおさら、ゆっくりになっていたのかもしれない。 陣馬山までは、学生の遠足のように、数珠繋ぎのようにみんなで歩く。そんな感じだった。 小一時間くらいで陣馬山の山頂に着いた。良いお天気。青空が抜けるように大きくて、富士山がぽっかりと、浮かんでいるのが見えた。 どこに行くよりも先に、富士山を拝みに丘に立った。これは見事。きれいに雪化粧された頂は、絵葉書のように端正な姿を見せていた。 今年は午年。ちょっと遅くなりましたが、馬を拝みにきました。ぺこり。 少し休憩をして、次の景信山を目指すことにした。もう、今日一番の登りは終わった。 陣馬山を過ぎると、数珠繋ぎだった人たちはまばらになって、ようやく静かな山道歩きになった。 こういう里道を、峠から峠を渡り歩き、ときどき人とすれ違う。 ごめんなすって。とか、今日も精が出ますなぁ。失礼つかまつる。みたいな、ちょっと江戸時代にタイプスリップしたような気になる。 いよいよ気分は江戸時代の町人のように思わず、ナンバ歩きになってしまいそう。飛脚のようだ。 景信山。 陣馬山から1時間半ほどでお茶屋さんが見えてきて、ここらで朝ごはんにする。 なめこうどんとビール。眺めの良さそうな、ひなたのテーブルをお借りした。 つるつるのうどんに、とろとろで熱々のお汁。薬味がピリっと効いて、塩っけが身体に染み渡る。汗をかいた喉にビールがキュッとくる。隣のテーブルに座った男性も、なめこ汁にビールを嗜んでいる。罪の意識が少し、ほどけた。この人とは話しが合いそうだ。なんて。 早起きをして、一汗かいて、グビっと、気持ち良く戦ぐ風、青空の元、良い景色を眺めながら。 贅沢なひととき。そんな30分を味わって、再出発。 小仏峠。 霜がふやけて、泥になった道を慎重に下りながら小仏峠に着いた。靴紐が緩い。この前の塔ノ岳もそうだったけど、ちょっとおろそかに靴紐を閉めていたので、今日もちょっと、つま先が痛かった。 これ以上、つま先が痛くなるのは嫌だったので、小仏峠のベンチで靴紐を締め直した。 ちょうど、細やかな地図を、実測して詳細に書き記した地図を販売しているところの。前から気になっていた。さらに、山と渓谷社のYouTubeチャンネルで、その人を取材した動画も観ていた。 いつもスルーしていたのだけど、今日はまだ誰も居なくて、ちょっとお話ししてみたいな、と思っていた。高尾界隈のそんなディープな地図もとても興味があった。 靴紐を結び直しているうちに、お客さんが来てしまった。常連さんのようで、おしゃべりに花が咲き始めていたので、間に割っても入れず、今日は諦めた。また次にしよう。 小仏城山。 ちょうどお昼どき、12時過ぎに城山に着いた。お茶屋さんは大盛況。ちょっと見たこともない人の多さで、賑わっていたのて、端っこの方で少し休憩をした。 暑くて長Tシャツ1枚になった。とても身軽な感じがして、春が待ち遠しい。空は霞み始めていて、風が吹けば、薄ら寒かった。1枚脱いだばかりなのに。 一丁平を抜けて、駆けるように高尾山。 ぬかるみがすごい。なるべく避けて通るのだけど、靴底は程なく泥団子になって、ずるずると滑るけど、絶対に滑ってはいけない。と、なるべく斜めに力をかけない様に、ツボ足のように慎重に歩く。 そんな、下ばかり気にして歩いていたら、一丁平に着いていた。そして、展望台からの富士山はもう、霞みに溶けそうになっていた。 そんな富士山を一瞥だけして歩き出す。もう高尾山は直ぐそこまで来ていた。山頂もまたすごい人で、そのまま逃げるように山頂標に別れを告げて、観光客を縫うように歩みを進めた。 明けまして、だった薬王院。 去年の年末に来たからか、あまりそんな感じでは無かったのだけど、今年初めての薬王院で、改めて、丁寧にお参りをした。 1年を通して、ことある度に、何度も何度も訪れる、憩いの山、高尾山。今年もまた、お世話になるのだった。 最後の下りはリフトで、ズル。 初心者向けの縦走体験ルートとも呼べる、このルート。初心者向けといっても、歩く距離は結構長くて、16〜17kmほどになり、普段歩いたりしない人には、ちょっと大変なルートかも知れない。 でも、外でのアクティビティに慣れ親しんでいる人にとっては、体力的には全然問題のない距離と時間だと思う。 ルート上には、エスケープルートが枝葉のようにあって、何かあっても逃げやすい。というのもあるのだけど、やはりそれはある程度、山を嗜むようにならないと、分かりにくいのかもしれない。手ぶらでヒョイという訳にはいかない。 でも、たくさん歩くことができて、お天気が叶えば富士山を望む眺望や、長閑な山歩きを体験できる。目的地がはっきりとして安心感に溢れるルートだと思う。 そんな今日の最後のフィニッシュは、リフトに乗ってしまう。脚をぶらぶらとさせながら、町並みを眺めながら、リフトがコトンコトンとするのを感じながら、下ること15分。麓の清滝駅に着いた。 下山メシ。 14時。喉もいい感じに乾いていて、受け入れる準備は整っていた。足早に、いつものお蕎麦屋さんの暖簾をくぐり、座席に座る。 熱い天ぷらそば、と、瓶ビール。驚くほどとてもスムーズに事は運ぶ。 熱々の甘辛のお出汁と、冷たいビールを交互に、熱く身体に沁み入り、冷たく喉に沁み入る。沢山歩いた後の幸せの時間に、しみじみと浸る。 最後に。 ちょっと忙しい日々が続いていて、なんとなく、なんとなくな、山歩きが続いています。思い切った挑戦もできずに、だからと言って止めてしまうと、次に歩く時、きっと辛くなるだろう。という気持ちだけで歩き続ける。この忙しさがひと段落したら、ゆっくりと計画を立てて、歩きたい。その時のために、止まらずに、今は出来ることだけを、ただ続けておかないと、という山歩きでした。