HS155　Holy Stone ・トイドローンでも下向き撮影ならコンニャク皆無！。　　 скачать в хорошем качестве

HS155　Holy Stone ・トイドローンでも下向き撮影ならコンニャク皆無！。　　

初めて購入したトイドローン（Holy Stone HS155）で空撮をしていると重量制限の100gを切っているので少しのそよ風や機体の振動で機体に固定されたカメラが共振して動画が乱れる現象（コンヤク現象）がとても残念ですが、思い切って目一杯カメラを下向きにして飛ばしてみたら何といい感じな動画が撮影出来ました。これは風景写真では物足りなさを感じるかも知れませんが無風状態なら屋根の点検やお花畑などを上から下にカメラを向けて空撮する場合は安定した動画が撮影出来る事が判りました。とにかく軽量なトイドローンを最も安定して飛ばし、良い動画を撮影するには可能な限り無風状態での飛行が不可欠です。※（考察）地形や気温にもよりますが地上から２ｍを超えた上空では様々な風が動いているので一度ドローンをゆっくり上昇させて急に流されたりしないか確認してみるのも良いかと思います。又は高度を決めたら前後・左右に移動（スティック操作）して移動速度を見てみるとその高さの風の状態が判ります。（刻々と変化しますが。）なので遠くまで飛行する場合は動きが鈍くなった方向をメインにするとローバッテリー時の戻りが素早くて安心です。HS155は屋外で広く飛び回ると７分前後でローバッテリーRTHが発動するので、念のため飛行開始時に５分のカウントダウンでキッチンタイマーをスタートさせています。その２分で落ち着いて帰還の準備が出来ます。ま、時折、夢中で飛ばしてタイマー忘れるとビビリますが、、、。