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オンライン寺子屋「朝礼だけの学校」では、生徒はみな先生であり、先生も学び続ける生徒です。今日のゲストは、ロート製薬株式会社の山田邦雄会長です。山田さんはロート製薬の4代目になります。創業100周年の1999年、43歳で社長になられました。2009年から会長です。 ロート製薬とはどんな会社なのでしょうか? 123年目を迎えるロート製薬の歴史から伺います。頭に残るメロディでお馴染みだった「アップダウンクイズ」のお話もします。現在のロート製薬は、6割女性の会社となり、事業もさらに多岐にわたっている実態を伺います。発毛剤にまつわる私と山田さんのエピソードも紹介します。 山田さんは2代目のおじいさんとの思い出も紹介してくれました。「お前な、人と同じ事をするな。違うことをやれ」と繰り返し言われたことが身に沁みている、と山田さん。他社と違うことを、先に、徹底的にやる2代目だったようです。のちにオリンピック選手を輩出したスイミングスクールを作ったエピソードも紹介してくれました。 3代目の、山田さんのお父さまの代では、「メンソレータム」というアメリカの企業を買いました。様々な海外展開の話や、塗り薬からスキンケアへと広げる話も伺います。お客様から高い評判を獲得しましたね。 山田さんの少年時代をインタビューします。学校へ行くと、やっぱり「ロートの山田くん」と言われていた、と山田さん。その心境も吐露してくれました。中学1年生のときに、2泊3日で北アルプス縦走へ。山の素晴らしさに目覚めたそうです。自然の中に行くとどういうバックグラウンドか関係がなく、リスクを管理しながら楽しむことを知っていきます。みんなとワイワイするよりも、自然と戯れているほうが好きだったそうです。山田さんは大学までは研究者になることを考えていたそうです。物理学専攻で、宇宙について感心が深かったとのこと。研究者をあきらめて、ビジネスの世界へ進んだ経緯も教えてくれました。 奈良への想いも伺っていきます。ヘレン・ケラーさんも来たという「棲霞園」のお話も紹介してくれます。私が一条高校の校長時代に、山田さんも応援してくれた一条ホールのお話も披露します。 奈良は「大仏主義」と言いますか、様々な魅力的な場所があるぶん、人が集まってくる場所なので、奈良の人って、特有の保守性がある、と私は思います。京都とも、大阪とも異なるんです。あまり仕掛けない、のが奈良の人の特徴だと私は思います。もうちょっと奈良を元気にできないか、と思って、超ハイエンドのホテル・宿坊ができたらいいな、という話を山田さんに投げかけてみています。かつて「奈良にうまいものなし」と志賀直哉が随筆で書きましたが、山田さんは異論を唱えます。時間がゆっくりと流れている奈良の良さをいかに打ち出せるか、という問いを山田さんはおっしゃいました。 「NEVER SAY NEVER」というロート製薬を表す言葉も紹介します。絶対的にないということはない、という意味で、どんな困難なことにも何か道があるんじゃないか、と。この言葉が登場した経緯も教えてくれました。 今日のお題は、山田会長より。 ロート製薬は様々な製品を出しています。目薬、胃腸薬、リップクリーム、肌ラボ、50の恵・・・・・・きっと誰もが何かロート製薬の製品を使ったことがあるはずです。「これ、いまいちやったな」というのがもしあれば、教えてください、と山田会長。会長が直接聞くのが、最高ですね。笑 ちょっとガッカリだった製品を教えてください。大事な批判については、私から山田会長に伝えますので。それでは、「朝礼だけの学校」の投稿欄で会いましょう。 https://chorei.jp/