講演：食の多様性に向けた取り組み ～ベジタリアン、ビーガン対応からの応用～　2018年10月11日　かるなぁ　余語啓一　インバウンド・ヴィーガン　ベジタリアン　ムスリムへの食事対応 скачать в хорошем качестве

講演：食の多様性に向けた取り組み ～ベジタリアン、ビーガン対応からの応用～　2018年10月11日　かるなぁ　余語啓一　インバウンド・ヴィーガン　ベジタリアン　ムスリムへの食事対応

2018年10月11日に開催された 「食の多様性に向けた取り組み　～ベジタリアン、ヴィーガン対応からの応用～」　日本ベジタリアン協会理事　かるなぁ　余語啓一の発表資料です。 ・インバウンドにより、増加傾向にあるヴィーガン・ベジタリアン ・ベジタリアン・ヴィーガンについての考察 ・健康に暮らしたいからベジタリアン ・すべての生命を大切に考えたい　 ・ベジタリアンが増えている要因 ・肉の代替品、２０２０年までに５９００億円市場に急成長！ ・爆発的に増える世界人口数 ・肉食による環境破壊 ・最近、注目されている大豆ミート（ムスリムの方にも使用可） ・ベジタリアンフードなどを応用することでムスリムの方々の受け入れも可能 ・飲食店であらかじめ準備しておくこと ・ベジ対応上の留意点 ＜まとめ＞ ●ベジタリアンが世界平均１０％以上いると言われているのに対して日本は５％未満と差があり、今後、飲食店の対応や情報整備など、その受け入れ体制づくりが急がれます。 ●今後は環境面、健康面、精神面から、日本を含めて世界的にベジタリアン志向の方々が増加することが見込まれます。 ●ベジタリアン・ヴィーガン対応から、アルコール不使用にすれば簡単にムスリムの方にも対応可 ●海外を旅行するときに感心するのはたいていのお店にベジタリアンメニューが１～２品はあること。 『V』マークがあればベジタリアンの方はそれを選べばいいし、最近の健康志向から普段はベジタリアンでない方でも『たまには野菜で体を休めたい』という方も増えてきてます。 ●ベジタリアンメニューを導入することは『宗教、アレルギー、環境意識などお客様の信条や健康に配慮してます』という意識の高いメッセージを伝えることにもなります。 ぜひとも素敵なベジタリアンメニューを導入してください。 ■　株式会社　かるなぁ　https://www.karuna.co.jp/ 　名古屋市天白区保呂町2016 TEL 052-804-0036　FAX 052-805-3302