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昔から日本の中国地方に歌われてきた子守唄ですが、現代風に編曲され、それが全国的に知られております。 子供歌自体のもっている、やさしさと優雅な感じを出して歌うことが大切だと思います。 そして、リズムによく注意し、休符を生かしたうたい方をお奨め致します。 日本の各地で昔から歌われてきた子守唄は、多種多様の種類がありますが、 本質的なものは、なんといっても寝させる歌(若しくは、ねんね歌ともいう)で、 その数も一番多く、子守唄の中軸ですが、もとは母親から出たものが、 その後乳母がかわって歌い、さらに子守がかわって歌うようになり、 その歌自体が変化してきたと言われております。 母親から出た本当の子守唄というのは、自然の流れがあり、抑揚があります。 もう一つは、子守が自分自身をなぐさめたり、泣く子に困りはてて子守奉公のつらさを、 なげき悲しんで歌ったものや、奉公先きの御主人に対するうっぷんを表した歌など、 子守の子自体が歌にされているもので、藪田義雄先生によれば、 子供を寝させるための歌と、子守をする者の歌と二つに別けられると書いておられます。 一口に子守歌といっても、こうした見方をすると歌自体の性格、奥深さがわかりますし、 子守歌を通じて、その地方の風土慣習か理解できます。