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今月16日、金沢市本多町から金沢市小立野に移転した新しい石川県立図書館がオープンしました。規模も利便性も大幅にアップ!その魅力を上野アナウンサーのリポートでお伝えします。 本のページをめくるイメージの建物。7月16日、新しい石川県立図書館がオープンしました。地上4階、地下1階、高さ15メートル。館内は円形劇場にも見える迫力満点のレイアウトです。 (来館者)「座るところもたくさんあって探し疲れたときに、ちょっと休んで探せるし、すごく楽しいところです」「広いですね。迷路みたいでした」「普通の図書館だったら隣に並んでいないような本もまとめて置いてあって、それぞれコンセプトがしっかりしていて、新しい本に出合うにはちょうどいいのかなという感じでした」 そうなんです!便利でワクワクする魅力がたっぷりです。 ★ポイント1、「車で行ける!」 場所は金沢市小立野2丁目。金沢大学工学部の跡地です。 (上野雅美リポート) 「金沢市中心部からは少し離れるんですが、駐車場はたっぷりと設けられています。ここなら車で来られそうです」 駐車可能台数は前の32台から大幅に増やし、およそ400台に。図書館の利用者は3時間まで無料です。 ★ポイント2、「本を選ぶ楽しい工夫!」 本を自由に手に取れる開架に並ぶのはおよそ30万冊。そのうち7万冊はテーマごとに並べられています。 (上野雅美) Qテーマごとの配架の狙いはどこにあるんですか? (石川県立図書館・田村俊作館長) 「特定のジャンルの本を探したいと思っても、どのジャンルの棚に行けばいいかなんてことを皆さんご存じないと思う。例えば冠婚葬祭のスピーチが語学の棚に並ぶ。利用者の方の関心に沿った形で、図書館にはこんなに面白い本がいっぱいあって、こんな魅力があるんだということを紹介していくことがこの棚なんですね」 およそ23万冊は、図書館を利用する人にはおなじみの「日本十進分類法」で並べられています。 開架と書庫を合わせた図書の収蔵能力はおよそ230万冊。全国トップクラスです。 本と出合う仕掛けも。 (上野雅美リポート) 「ブックリウムというこちらのコーナーは、中は少し暗くなっているんですけれども、星の数ほどある本を、こちらの画面で選ぶことができます。子どもを育てる、暮らしを広げる、気になるテーマを一つ選べばランダムに1冊が選ばれてきます」 星のように浮かび上がる本に、「読んでみない?」と誘われているようです。 ★ポイント3、「閲覧席が豊富!」 開架エリアは基本的におしゃべりOK。もちろん静かにしたい人向けのエリアもあります。 (上野雅美リポート) 「館内の一部の座席や部屋はこちらの端末で予約することができます。集中して取り組みたい方にぴったりのサイレントルームは、予約するとランダムに席が割り当てられます」 こうした閲覧席はおよそ500席。デスク席やソファー席、窓際の半個室など、さまざまなタイプを設置。いすが埋まっていて座れない…なんてことはなさそうです。 ★ポイント4、「子どもが楽しめる!」 こどもエリアは声がもれないよう独立した空間になっています。というのもにぎやかに騒いでもOK!アスレチックのようなネット状の遊具。本棚はさまざまな場所に工夫しながら設置され、遊びながら本と出合うことができます。 (来館者)「びっくりしました。大きくて遊ぶところがあるので、子どもたちも楽しく触れ合うことができるなぁと思います」「明るくてとてもいいと思います」 (子ども)「あそこ行きたい~。もっと遊びたい~」 (上野雅美リポート) 「建物の周りは緑に囲まれています。たくさんの木々や植物が植えられていて、ベンチも多いので外でもリラックスして読書を楽しめそうです」 この緑を見ながら楽しめるカフェも併設。提供されるのはスイーツやドリンクなど。おすすめは、図書館ブレンドだそうです。 (石川県立図書館・田村俊作館長) 「知識の世界の入り口なんですね。図書館はそもそもそういう場所だと思います。そういう入口になってくれるといいなと思っています。そこから先が、知識の世界はこんなに深くて広いんだと、見せていきたいなとも思っています」 読みたい本がある人も、ない人も。本との出合いにワクワクできる図書館が誕生しました。