【GAMESIRタランチュラ・プロ Version1.4開封動画】最初のウキウキ気分は何処へ　※注意：PS4・PS5・XBOXONEは非対応※　◇Ver2.×へのファームアップを強く推奨◇ скачать в хорошем качестве

【GAMESIRタランチュラ・プロ Version1.4開封動画】最初のウキウキ気分は何処へ　※注意：PS4・PS5・XBOXONEは非対応※　◇Ver2.×へのファームアップを強く推奨◇

購入して1ケ月突如（追伸：2台目を購入し、2024年11月2日とうとう原因を掴みました、正常な1.4機をGAMESIR CONNECTに接続してバージョンアップせず色々設定していると十中八九不具合機になる重大なバグを発見しました。→ ご安心下さいGAMESIR CONNECTの右肩アイコン4つ並んだ一番左の赤い点がついたアイコンFirmware Upgradeで無問題となります。）左スティックの水平方向の入力に対し、反対の出力が出てしまう事象発生。幸いにも当方の場合2.4にすることで解決済。 ※正常に戻った後、更にAndroidスマホのGAMESIRアプリにて、その他のバージョンを選択し2.4から枯れた安定版2.1へ簡単にファームダウン可能です。 1.4にてもろもろの諸問題でお困りの方へ　備忘録①②以下 ①当方はAndroidスマホ版GAMESIRアプリにて2.4でなく枯れて安定的なファーム2.1としています。ちなみになぜAndroidアプリかと言うと当初はWindows11のGAMESIR CONNECTアプリではCYCLON2とT3PRO（タランチュラ・プロらしい）選択画面から次に遷移せず、iPhone14(※iOS17.7)のGAMESIRアプリにおいてはBluetooth接続できなかったからです。ファームアップ時、スマホとタランチュラ・プロのバッテリーは満タン充電しておきましょう。タランチュラ・プロの電源は節電機能でたいていオフになっているのでオンしましょう ②Version1.4のBluetooth接続法を以下に記します。（※超々長文です、限界の5000文字） ※内部構造の把握に参考にさせていただいた tumarin ko ch.つまりんころねすきー さんの動画です。必見です。 GameSir T3PRO TARANTULA 補足説明と分解！！    • GameSir T3PRO TARANTULA 補足説明と分解！！   ※上記動画のリンク許可はいただいております 【追伸：読めば簡単のBluetooth接続方法】 肝は実はこれだけ ・各OSに適したモードがあり、そのモードにしておく。そのモードはLEDの点灯個数で一目瞭然 ・ペアリングボタンという1個の物理ボタンがあり、それを押してペアリング完了 2024年10月13日現在　GAMESIRタランチュラ・プロ（ウァームウェア1.4購入時のまま）でのBluetooth接続は付属の取扱説明書の通り行ってもほぼ100％Bluetooth接続は出来ません (任天堂SWITCH除く)。 取扱説明書にペアリングボタンというものがあると思います。側面です。黒くて実機では絶対にボタンに見えません、が実はボタンです。 実機を見るとまるでネジ隠しのようなゴム製の約直径2mm位の丸い黒ボタンです。親指でなんとか押せます。 基本的な操作はまず取説にあるチャンネルインジケーターの表を見て、そのモードになっていたらホーム+〇という操作はせず、ペアリングボタンを押してペアリング完了となります。 ［前準備　モードの切り替え］（※取説のチャンネルインジケーター表は見て下さい、LEDの点灯の数等書いてあり、肝です） 取説にありませんがまず接続前準備としてペアリング前にそれぞれに適したモードに替えておきましょう。こうしておくことでペアリング時の混乱を防ぎます。 まず、タランチュラ・プロの電源をホームボタン2秒押しで入れて下さい。 Windows11とiOSならLED3つのモード(DS4モード)にする必要があります。ホームボタン+Bボタン 5秒くらい長押し、パッと両ボタンから指を離します。LED3つ点灯のモードに変わったはずです。タランチュラ・プロの電源を切りましょう。 Android OSならLED2つのモード（HIDモード）にする必要があります。ホームボタン+ボタンA 5秒くらい長押し、パッと両ボタンから指を離します。LED3つ点灯のモードに変わったはずです。タランチュラ・プロの電源を切りましょう。 任天堂SWITCH/SWITCH Liteは事前準備操作は必要ない場合も多いですが、うまくいかない時は他OSと同様、事前準備操作をしましょう。ホームボタン+ボタンY 5秒くらい長押し、以下は他OSと同様です。 《さてBluetooth接続です》 もちろん大前提として接続される側の操作はBluetoothイヤホン等を登録する時のようにWindows11で言えば ”デバイスの追加”等の操作はしてデバイスをサーチしている状態にして下さい。 ※※ここは物凄く注意して下さい※※ 超節電が大好きなタランチュラ・プロ（firmware1.4）です。電源はたいがい落ちています、まず共通操作として電源を入れましょう。 Window11ならホームボタン＋Bのところを読み替えてペアリングボタン押すです iOSならホームボタン＋Bのところを読み替えてペアリングボタン押すです Android OSもホームボタン＋Aのところを読み替えてペアリングボタン押すです 任天堂SWITCHに関しては説明書の通り、いきなりホームボタン+Yでたいてい大丈夫ですが、うまくSWITCH/SWITCH Liteに見つけてもらえない時はやはりペアリングボタンを押しましょう 例としてペアリングボタンを離した瞬間にWindows11だとWireless Contoller 入力として表示されます、入力のところをマウスクリックして接続に変わったらペアリングです、簡単ですねと普通はなります。が、入力のところをマウスクリックをクリックしても接続にいつまでたっても変わらないという事があります。目を落としてタランチュラ・プロを見ると・・・ な、なんとタランチュラ・プロ(firmware1.4)がまた電源切っている事あり！！　Canseecorp「おぬし、またやってくれたか・・節電もたいがいにせえ」となりますが ここはこらえて一からペアリングをやり直して下さい。 超節電好きのタランチュラ・プロは約15秒で電源が落ちます。パッ見ると電源が落ちている事、結構あります。超節電好きのGAMESIRタランチュラ・プロとの競争です。ペアリングもちゃっちゃとし終えましょう。 《ペアリングボタンを押したのに何も表示されない場合》 ・これが一番多いかな、二度三度ペアリングボタンを押して下さい、認識されること多しです。うまく行った時はたいがいタランチュラ・プロ(firmware1.4)がプルルンと軽く振動してくれます。 ・Windows11及びiOS及びAndroid OSは再起動は試してみて下さい。 ・二番目に多いのがモード違いで操作していることモード確認願います ・三番目に多いのが、コチラ。登録済だから、登録しようにもできない。Windows11及びiOS及びAndroid OS自体にタランチュラ・プロ(firmware1.4)が何らかのデバイスとして既に登録されちゃっている（※Windows11の場合だとWireless Controllerと表示されているはず）、その場合、登録されているデバイスを削除した方が手っ取り早いので既に登録されているデバイス削除をお奨めします。 ・上位のファームウェアにアップデートされちゃっている事、既にアップデートされてこんな手間はいらなくなっちゃっている可能性もあり ・初期不良の可能性も捨てきれません、購入元に問い合わせましょう ・Windows11にペアリングの相手としてGAMESIR CYCLONE Proが表示されることがあります。これはBluetooth接続を保証されていないホームボタン+XでXinputモードにして接続しようとした時に出ます。表示されるものの動作はしません。 ・そしてこれも多い、そう超節電好きのタランチュラ・プロ(firmware1.4)の電源が落ちている です 前述にもあります通り、タランチュラ・プロ(firmware1.4)は約15秒でコントローラー自体の電源が切れて節電に入ってしまう全く信じ難い悪い癖があります。ペアリングの時にはほぼ100％電源が切れています。約２秒ホームボタンを押しますと電源が復帰します。電源が入っても１５秒ほっておくと再び電源が切れてしまう超節電仕様となっています。タランチュラ・プロがオフになる前にすかさずペアリング動作に入って下さい。 　私の環境では取説通りにやった時には接続率０％（要するに全くつながらない）だったものがペアリングボタンを使うと接続率１００％になりました。まあ、とんだ悪態ぶりのタランチュラ・プロfirmware 1.4でしたが、今は2.4にアップし超高性能に段々と愛着が沸いてきたところです。 　 【GAMESIRタランチュラ・プロの特徴】 十字キーがマイクロスイッチ、両スティックは非接触のTMRホールエフェクトスティックを採用、トリガーボタンもホールエフェクト方式を採用しています。 更にトリガーストップ機構はただのトリガーストップじゃないです。なんと内部で可動部品の上に乗っかっているマイクロスイッチを知らないうちにプレイヤー自身が動かす形の物理的なトリガーストップ機構になっています。その機構を利用してトリガーの真下の空間にマイクロスイッチを左右共に割り込ませる離れ技を見せます。 C1・C2・C3・C4ボタンもマイクロスイッチとコストをかけています。 他に目を向けますとLED表示もくっきりはっきりで制御も出来、本体のデザインは美しく外装の仕上がりも丁寧です。振動機能についてはHDランブルモーターが搭載されこんなに上品な振動はあるのかと言うほど細やかな振動をします。ここまでは大いに満足できます。 しかしながら開封で付属のケーブル（タイプＣオス→タイプＡケーブル）でしか差せない事に気づきました。この点は本体Ｃ端子の開口部及びケーブルを是非改良していただきたいなと思った、という動画です。ただケーブルに関してはただ嘆くばかりでレビューまで至らなかった事謝ります。 ※現在はAmazonで購入したタイプタイプＡメス→タイプＣオスというＯＴＧ対応の変換ケーブルを購入し、付属のタイプＣオス→タイプＡオスケーブルと繋ぐことで疑似的なC to Cケーブルを作り、任天堂スイッチLiteとの有線接続などしています。 NIMASO 対応変換 アダプタ (Type Aメス - Type Cオス)、 20CM、 OTG対応、タイプC 変換コネクター (1本入り, グレー) https://amzn.to/3A1xKbl GAMESIR Tarantula Pro　2024年10月14日現在、10,999円（税込）にてアマゾンにて購入可能です。 GameSir Tarantula Pro、ゲーミングコントローラー、PC/Switch/Android/IOS用 12bit GameSir Mag-Res™ TMR Stick採用、Bluetooth接続可能、Steam対応 https://amzn.to/3XROCt4 00:00 GAMESIRタランチュラ・プロ開封動画 07:39 声のトーンが変わった理由：この点は改良していただきたいなと思いました ［おまけ］ 当方、エースコンバット7好きです。Windows11における有線接続にてXinputモード(X360コン互換)でポーリングレート純正の4倍の1000Hz ジャイロは仕様上設定無、DS4モード（PS4コン互換）でポーリングレート純正と同等の250Hz ジャイロ設定有るものの残念動作せず、NSモード(任天堂プロコン互換)でポーリングレート純正と同等の125HZ そしてジャイロは動いた！ Windows11有線接続においてはXinput・DS4・NSモードを自在に変えられます、ビューボタン+メニューボタン約2秒押しです。これが最高に楽しい、タランチュラ・プロの最大の特徴の1つです！