5万円ハイエンドと1万円エントリーシューズは一体何が違うのか？【ロードバイク】 скачать в хорошем качестве

5万円ハイエンドと1万円エントリーシューズは一体何が違うのか？【ロードバイク】

シマノ SH-RC903 S-PHYRE(amazonでは4万円台で買えます) https://amzn.to/3G66VFq シマノ SH-IC100(オンラインストア限定モデル) https://shop-jp.shimano.com/products/... ※シューズは足形により合う/合わないがはっきりしているので、 特にそのメーカー1足目をお選びの際は実店舗で試着しての購入をおすすめします。 ※2 私が動画の最後で触れた「GCNの比較動画」は測定方法に誤りがあったとのことで 現在動画は非公開になっています。 以下その訂正/謝罪動画を要約したものです。 【GCNによる訂正動画】    • GCN - Cycling's Best Journalism?   要約：GCNチャンネルのロードバイク用シューズ比較実験の問題点と謝罪について この動画では、GCNチャンネルが行った「安価なプラスチックソールのシューズ vs. 高価なカーボンソールのシューズ」の効率比較実験に関する問題点を指摘し、謝罪・訂正を行っています。主な内容は以下の通りです。 実験の目的と疑問 GCNは、シューズの違いがパワー伝達効率にどのような影響を与えるかをテストしました。しかし、視聴者の間では「この実験は本当に適切な方法で行われたのか？」という疑問が浮上しました。 実験の致命的なミス テストでは、ペダルに装着したパワーメーターで入力パワーを測定し、後輪で出力パワーを測定する方法を採用しました。 しかし、測定ポイントがシューズよりも下流にあり、シューズ自体の影響を評価できていないという根本的な問題がありました。 その結果、シューズの違いによるパワーロスを適切に測定できず、比較の意味がない実験になってしまった。 適切な測定方法の提案 もしシューズの影響を正しく測定するならば、ライダーの生理的負担（心拍数、乳酸値、ガス交換分析など）を測定すべきだった。 また、ペダルの力のベクトル解析を行えば、ソールの柔軟性によるエネルギーロスが可視化できたはず。 GCNへの批判と謝罪 動画では、実験の問題点を指摘しつつ、GCNのスタッフが十分な検証を行わずに動画を制作したことを批判。 GCNはサイクリング業界で大きな影響力を持つメディアであり、より慎重なファクトチェックやリサーチが必要であると述べられています。 ↑ここまでが動画要約文 今後GCNから実験方式を正した動画が出るのか、 また私の「エントリーでもパワーが落ちる感じがしない」は気のせいだったのか、 今後の続報もチェックしていきたいと思います。 #ロードバイク #サイクリング #ヒルクライム