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歯真面目インタビュー_銀座UCデンタルインプラントセンター_菅井先生

http://hamajime.com/ 菅井敏郎先生 私が歯科医師になろうとした一番のきっかけは漫画のブラックジャックです。私が高校の時に読んだブラックジャックの中に狼の喉という言葉が出てくるんですね、辞書を調べてみますと口の中が割れている口蓋裂を伴う顔面列で生まれながらの奇形と書いてありました。口蓋裂に関して聞いてみますと口腔外科医が手術するということを知りました。そこで口腔外科医にあろうと思ったのがきっかけです。 私の世代は典型的なビートルズ世代で、大学世代はずっとバンドでビートルズをコピーしながら私はベースを担当していました。 ジョンレノンがリーゼントだった写真を見てそれからリーゼントをずっと真似してやっています。銀座を歩くとケントスのバンドマンと間違えられることもあります。 当医院はインプラント治療を専門にした歯科医院です。インプラント治療を学んだUCIAのインプラントセンターと提携しまして最新かつ最善の治療をとりいれてます。アメリカのUCIAインプラントセンターで受ける治療と同じレベルの国際水準の治療をここでおこなってると自負しています。 勉強が本業ですから勉強一所懸命しましょう。ただ勉強だけでじゃなくてやはりたくさんの友達を作ってそして社会活動を通じて有意義な経験をすることが歯科医師としての人格形成につながると思っています。 海外の先生が来たり海外の友達が来た時だけ一緒に歌舞伎を見に行くことはありますがそういうお付き合いだけです。 歯科医師が行う歯科医療、私はそのキーワードは食・飲・話この三つだと思っているんですね。人生の酸いも甘いも知り尽くしたご高齢の方に人生の楽しみを聞きます、まず一番の楽しみが美味しいものを食べること、二番目にはお茶やお酒を飲みながらお友達お子さんお孫さんと話すことという言葉が帰ってきます。人生の楽しみのほとんどが我々歯科医師が携わるお口の機能なんですね。歯の数が少ない人ほど認知症のリスクが高くなる、そして要介護のリスクが高くなることが知られています。食・飲・話などのお口の機能を健全に保つことによって国民の健康長寿を保つ役割ができる、が我々歯科医師だと思っております。