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第31回 キナバル山 クライマソン（Mt Kinabalu International Climbathon）

00:00 Intro 01:00 レース2日前、試走 07:43 レース前日、ブリーフィング 08:29 レース当日 第31回 Mt Kimabalu International Climbathon走ってきました。標高4,095mのキナバル山頂上まで登って降りてくる26km 2,700mD+のレース。過去にはキリアンが連覇も含めて4回優勝したり、松本大選手が優勝している歴史ある大会です（YouTubeで検索するとキリアンと皇帝宮原選手が前後して登っていく動画もあります）。 コースは片道13kmのうち最初の4kmがロードで約500m登り、残りの9kmを登山道で2,200mを3時間半以内で登る必要があります。最初のロードでしっかり走り心拍数を上げて身体を温めて、山道に入ったら可能な限り前の選手についていく（引っ張ってもらう）作戦。これが功を奏して、山小屋がある標高3,200m地点までは想定以上のペースで進むことができました。ただ、ここから上は標高の影響もあるのかプッシュしすぎたせいか、左右の大腿四頭筋（ハムストリングスではなく）が痙り始め一気にペースが落ちてしまい、関門時間が怪しくなってきます。 その後のレース経過・結果は動画をご覧ください！ 今回のレース、40歳以上の男性は「Men’s Veteran」というカテゴリーで、出走が65名で完走が12名（完走率18%）。40歳以下男性や女性カテゴリーも含めたレース全体でも完走率は17%でした。 #kinabalu #mtkinabalu #climbathon #malaysia #kotakinabalu #running #trailrunning #skyrunning #ランニング #マレーシア #キナバル山 #トレラン #トレイルランニング #スカイランニング #クライマソン #海外レース #海外トレラン #アジアトレラン #東南アジアトレラン