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【初見解説】timeleszの歌唱力がわかる歌い方分析解説！｢Rock this Party｣MVリアクション！【タイプロ】

↓で歌詞考察してます。 いつもご視聴ありがとうございます！ チャンネル登録・高評価・コメントしてもらえると、動画制作の励みになります！🙇‍♂️ どうも、金やんの相棒で編集スタッフのしんちゃんです。 今回はtimelesz｢Rock this Party｣初見MVリアクション解説！ ｢Rock this Party｣は、「timelesz project -AUDITION-」を経て8人編成となった新生timeleszが、2025年2月28日に配信リリースした楽曲。 オリジナルメンバーの佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんが作詞。 「最高の仲間と一緒に夢を叶えよう」という、「timelesz project」の軌跡やそこで生まれた感情が歌詞に込められているそうです。 僭越ながら、タイプロやSexy Zoneの歩みともリンクさせながら考察してみましたので、よかったらご覧ください。 ※文字数制限で概要欄に入りきらなかったため、secondzの方はnoteフル考察をおすすめします。 【「Rock this Party」を聴いて泣ける理由…。Timeleszが歌詞に込めた想いを徹底考察】 https://note.com/kaneyan_singer/n/n73... "What are you waiting for? 笑う太陽 君を Escort 踊りましょう Eeny, meeny, miny, moe… 何もかも わがままになっていいから" 「What are you waiting for?（何を待っているの？）」 という呼びかけからスタート。 「笑う太陽」 という表現は、明るく希望に満ちた未来の象徴。 何かを待っている時間がもったいない、太陽が笑うような、心が晴れ渡る瞬間に今すぐ飛び込んでいこうと呼びかけているように解釈できます。 「Escort（エスコート）」という言葉から、リードする側とされる側の関係がイメージされますが、ここでは 「共に新しい一歩を踏み出そう」 というニュアンスが強く込められているのでしょう。 「Eeny, meeny, miny, moe」は数え歌のフレーズ（日本語でいう「どれにしようかな」）ですが、ここでは 「選択肢を気にせず、どれを選んでもいいんだ」 という自由さを示唆しているように思えます。 「わがままになっていいから」という一節も、それを後押ししています。 "忘れたふりした夢 叶えたりしてみない？" 過去に諦めてしまった夢、または心の奥にしまい込んでいた願い。 それをもう一度掴みにいくことへの誘い。 これは timeleszのメンバー自身にも、ファンにも、そして「timelesz project」の挑戦者たちにも響くメッセージ になっています。 "(You know what's up) (You know what's up) 上げる Tension が dress code (I'm ready now, you're ready now?) 繋ぐ手 ヘタクソな Step" 「何が始まるかわかってるよね？」とパーティーの始まりを示唆。 「テンションを上げることが参加の条件(ドレスコード)」と、服装ではなく気持ちの準備こそが大切だと伝えているのがポイントですね。 「I'm ready now, you're ready now?」＝「俺は準備できてるよ、お前はどう？」という掛け合いが、まるで仲間同士でお互いを鼓舞し合っているようにも感じられます。 手を繋ぐことは 「絆」を象徴し、そこには 「不器用でもいい、一緒に前に進もう」という想いが込められているように感じます。 「ヘタクソな Step」という表現は、ダンスが上手いか下手かではなく、「新しい挑戦にはぎこちなさがつきものだ」ということを示しているのかもしれません。 "ハイライトなんて無いってわかってる って night and day 過ごしてたっけ せめて今だけ着飾ってマイペース 最低だって胸張ってたいね" ここでは、「毎日が特別なわけじゃないし、目立つような出来事なんてない」というような退屈な日常を描いています。 「night and day（昼も夜も）」という表現は、変化のない日々を過ごしてきたことを強調しているようですね。 「日々にハイライト(見せ場、見どころ)がない」と思ってしまうことがあっても、「せめて今だけは楽しもう」 という前向きな気持ちが表れています。 ここでの「着飾って」は、単にファッションの話ではなく、「自分を少しでも輝かせよう」という意識の変化を意味しているのではないでしょうか。 「最低だって胸張ってたいね」というフレーズが特に象徴的。 世間から見て「ダサい」「カッコ悪い」と思われたとしても、「自分らしくいることこそが誇らしいことだ」 というメッセージが込められています。 "This party's lit ちょけてピース また踊ってご機嫌に 君に出会えてよかった 今なら 言えそうなそんな気分" 「lit」は「最高に盛り上がっている」というスラング。 「ちょけてピース」は、関西弁の「ふざける（ちょける）」＋「ピースサイン」から、ちょっとおどけたような楽しさを表していますね。 次に、単なる「パーティーの楽しさ」だけでなく、「出会い」への感謝が描かれています。 普段は照れくさくて言えないようなことも、この盛り上がりの中では素直に言える。 まさに「音楽」や「仲間」との繋がりを祝福する瞬間ですね。 "「このままずっと…」願ってた でも時は経つから" 「このままずっと」と願うほどに、楽しい時間には終わりがあるという現実が語られています。 時間は止まらず、変化していくもの。 それでも、「大切なものは心に残る」という意味が含まれているように感じます。 この部分は、Sexy Zone時代から続いてきた歴史を持つtimeleszだからこそ、より深く響くのではないでしょうか。 "覗き込んだ水たまり 踏みつけて かき集めた夢を叶えていこう" 水たまりは自分自身を映し出すものの比喩で、過去の自分、迷いや不安、あるいは立ち止まっていた時間を象徴しているのかもしれません。 それを 「踏みつけて」 進むというのは、過去に囚われることなく、前へ進むという決意を感じさせます。 そして、これまでの経験や努力、仲間と共有してきた想い、全てを集めて、夢を叶えていく。 「かき集める」という表現からは、簡単には手に入らなかったものの、必死に積み重ねてきたものを無駄にしないという強い意志が伝わってきます。 "Rock this party 戻れない Rock this party 戻らない Because, because, because, because! リューズ巻いて今飛びだせ One, two, three, go!" 「戻れない」 は、過去にいた場所にはもう帰れないという現実。 「戻らない」 は、それでも前を向いて進んでいくという決意。 これは、Sexy Zone時代から続く歴史や、オーディションを経て新たな仲間と歩み出したtimeleszの覚悟そのものに聞こえます。 そして、3人体制最後のシングル「because」を使った歌詞。 この曲は、大切な「君」との思い出を振り返りながら、そして、「君こそが、僕が生きる理由（because…）」という確信に至る物語です。 この楽曲でも 「君がいるからこそ、今の自分がある」 という確信が繰り返されています。 「リューズ」とは、時計の針を巻くネジ部分のこと。 これは 「時間を巻き戻す」のではなく、改めて時間を動かし、新たなスタートを切る」という象徴的な表現でしょう。 まるで、新しい時代を刻む準備が整った合図のようです。 "Rock this party 騒いじゃって I wanna timeless party はしゃいじゃって 笑われてばっかでもいいじゃない So come on, come on, come on, come on どっかでちょっとカッコつけて Woah, woah Gotta rock this party Come on, come on, come on どこでだって 君といたい" 「Rock this party」は直訳すると 「このパーティーを盛り上げろ」 という意味なので、「この場を最高に楽しむ」というニュアンスに取っていいでしょう。 「Party」は単なる「宴会」ではなく、「人生」や「楽しい時間」を象徴していると考えられます。 つまり、 「Rock this party」は 「今を楽しめ！」「自分の人生を最高に盛り上げよう！」 というメッセージになっているのではないでしょうか。 ここで特に注目すべきは 「timeless party」というフレーズ。 「timeless」は「時を超えた」「永遠の」という意味を持つ言葉で、まるで「この時間はずっと続く」「一緒にいることが何より大切だ」と言っているように感じられます。 「誰に何を言われようと、好きなように楽しめばいい」というポジティブな価値観が表れています。 ここでの「君」は、特定の誰かというよりも、一緒に楽しめる仲間や、同じ時間を共有しているファンを指しているのではないでしょうか。 "カッコよくなんかないけど 脱ぎ捨てて ありのままで どんな未来も 君とみたい" 2番サビでは、若干変化している歌詞があります。 1番では「ちょっとカッコつけて」と言っていたのに対し、2番では「カッコよくなんかないけど」と自己肯定の方向に変化しています。 さらに「脱ぎ捨てて ありのままで」と続くことで、「飾らず、素のままの自分でいることが一番大切だ」というメッセージが強調されています。 そして、どんな困難や予想外の展開が待ち受けていても、その未来を受け入れる覚悟を感じさせます。 「君」が特別な存在であり、その存在が未来の不確かさを乗り越える力となることを表現しています。 "I know, you know, we know that We'rе timelesz Gonna rock this party" ラスサビでは、最後のフレーズが変化しています。 ここで、「timelesz」というグループ名がはっきりと歌詞に登場します。 これは、「俺たちはtimeleszだ」と自分たちの存在を誇りに思い、確信を持った瞬間だと言えるでしょう。 また、「I know（俺は知ってる）、you know（君も知ってる）、we know（みんな知ってる）」と繰り返されていることで、この想いは メンバーだけでなく、ファンも含めて共有しているものであることが強調されています。 「Gonna rock this party」→ つまり 「俺たちはこれからも突き進む」 という、未来への覚悟を示しているのです。 いかがだったでしょうか？ このように、「Rock this Party」は、ただのパーティーソングではありません。 それは、timeleszがこれまで歩んできた道、出会いと別れ、そして未来への覚悟を刻んだ一曲。 Sexy Zoneを経て、オーディションから始まった新生timeleszの物語。 夢を掴むために戦い、仲間と共に成長し、ファンと共に築き上げてきた時間。 そのすべてがあったからこそ、今この瞬間を“最高の時間”にできる。 時が流れても、あの日の熱量も、彼らの音楽も、secondzの想いも、消えることはありません。 彼らとともに過ごした時間は、これからもずっとtimelessに続いていくのです。 ということで、今回はtimelesz｢Rock this Party｣初見MVリアクション解説でした！ #timelesz #RockthisParty #タイプロ