【ロストワックス技術解説】ステンレスの鋳造ってどうするの？「ロストワックス製法で諦めていた素材で一体成型！」　～アンダーカットや中空部材の一体成型も可能～ скачать в хорошем качестве

【ロストワックス技術解説】ステンレスの鋳造ってどうするの？「ロストワックス製法で諦めていた素材で一体成型！」　～アンダーカットや中空部材の一体成型も可能～

ロストワックスはロウで原型を作って周りをセラミックで覆い固め、加熱により中のロウを溶かし出して除去することによってできた空洞に溶かした金属を流し込むといった製法です。 内割り等が不可能なアンダーカットや、中空形状など複雑な形状の製造が可能です。 さらに複数の部品を結合して製造される複合品の一体成型化による合理化などに用いる事ができる優れた製法です。 さらに、最大の特徴はダイカストでは成形できない材料の鋳造が可能になります。 例えば、SUS系や炭素鋼など融点の高い材料も鋳造する事ができます。 精度的にどうなの？と思われるでしょう。 面粗さはダイカスト並、機械加工前では砂型とダイカストの中間くらい、 もちろん、仕上げは機械加工を施しますから、加工部はダイカスト同等の精度が確保できます。 ロストワックスへの工法変更によるコストダウンや、難しい材料での鋳造、品質向上をご希望の方は、 是非「太陽パーツ」にご相談下さい！ 【 H P 】http://www.taiyoparts.co.jp/ 【採用情報】https://en-gage.net/taiyoparts/ ●YouTube以外にもSNSで情報を発信しています。 是非、お立ち寄りください。 ・Twitter 　   / usreuorzk7ordqz   ・Instagram   / taiyo_parts   ・Facebook   / taiyopartscorporation