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京都御所の中で敷地の南東にある春興殿(しゅんこうでん)の前に特別に雅楽のための美しい舞台が組まれ、そこで10:00amと11:00amの2回、下記2つの演目が披露されました。本日の演目は下記2つです。 ■青海波(せいがいは) 舞楽の左方(さほう)の演目の1つで2人で舞う平舞(ひらまい)。舞は寄せては引く波を表現しており、装束は『青海波』のみで用いられる別装束です。装束のすみずみまで波と千鳥が刺繍などで描かれ、舞具の太刀の鞘にまで波と千鳥が施されます。袍(ほう)には波を多数重ねた青海波紋に、96羽の千鳥の全てが異なる姿で刺繍されて舞楽装束のなかで最も美しい袍といわれています。袍(ほう)とは、日本や中国で用いられる衣服の事。特に日本では公家や武官が着用する束帯の上着を指しますすが文官用と武官用で形状が異なり、身分によって色や生地も異なります。 源氏物語五十四帖の巻の一つで第7帖 「紅葉賀」(もみじのが) で、秋の夕暮れ、光源氏が頭中将(とうのちゅうじょう)と二人で青海波を舞う美しい場面が描かれています。 ■還城楽(げんじょうらく) 中国の西域に住む胡人(トルコ系と思われる)が好物の蛇を見つけて喜ぶ様を舞にしたもの。唐の時代、玄宗皇帝が戦に勝利し陣営に帰る時に行われた、めでたい舞と言われている。動きが激しく体力が必要とされるが、今年の干支のヘビに因んで演目に選ばれたとのこと。