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臨済宗建長寺派 満願寺住職 永井宗直 臨済宗建長寺派 満昌寺副住職 永井宗徳 による臨済宗の宗祖である臨済禅師の語録、「臨済録」の公開勉強会です。 第二十回は「示衆」(師=臨済 が大衆に説法を行うこと)の二です。 ◎原文 示衆云、我有時先照後用。有時先用後照。有時照用同時。有時照用不同時。先照後用有人在。先用後照有法在。照用同時、駈耕夫之牛。奪飢人之食、敲骨取髓、痛下鍼錐。照用不同時、有問有答、立賓立主、合水和泥、應機接物。若是過量人、向未擧已前、撩起便行。猶較些子。 ◎現代語訳:(参考:「臨済録」入矢義高訳注 岩波文庫p45-46) 皆に説いて言った、「わしは時によっては照が先で用が後であり、時によっては用が先で照が後であり、時によっては照と用とが同時であり、時によっては照と用とが同時ではない。 照が先で用が後である場合は、はたらきとしての人が現前する。 用が先で照が後の場合は、はたらきとしての法が現前する。 照と用とが同時の場合は、耕夫の牛を追い払い、空腹の人の食べ物を奪うように、修行者の骨を砕き髄を抜き取り、ずぶりと鍼を下ろすようなきびしさがある。照と用とが同時でない場合は、質問もさせ答えもし、客として迎え主人として応じ、こちらも泥をかぶって、相手の力量に応じた対応をする。もし、ずばぬけた器量人であれば、問題が提起される前に、さっと袖を払って行ってしまうだろう。しかし、それでもまだもう一息だ。」