【一級建築士・水回りのプロ厳選 | リーズナブルキッチン②】TOTO「ミッテ」 | 総額70万円台 | 3つのスゴ技 | すべり台シンク | 水栓フットスイッチ | フロントオープン食洗機 скачать в хорошем качестве

【一級建築士・水回りのプロ厳選 | リーズナブルキッチン②】TOTO「ミッテ」 | 総額70万円台 | 3つのスゴ技 | すべり台シンク | 水栓フットスイッチ | フロントオープン食洗機

岡山県倉敷市で、幸福な記憶に残るパッシブ和モダンの注文住宅を手がけている木絆（きずな）の家づくりチャンネル。今回はコスパ抜群！リーズナブルキッチンの第二弾です。一級建築士の守屋（もり）と水廻り担当の有本（れい）が他にはない3つの特長でスゴイことになっているTOTOのキッチン「ミッテ」を具体的に詳しくご紹介。ぜひ最後までご視聴ください。 TOTOキッチン「ミッテ」の紹介ページは、こちら↓ https://jp.toto.com/products/kitchen/... 木絆のホームページは、こちら↓ https://kidzuna.com/ 木絆のインスタグラムは、こちら↓   / kidzuna   木絆の施工例は、こちら↓ https://kidzuna.com/works/ 木絆のブログは、こちら↓ https://kidzuna.com/blog/ 木絆の公式LINEご登録は、こちら↓ https://kidzuna.com/line/ ＜動画チャプター＞ 00:00　オープニング 00:46　本日ご紹介するキッチンは？ 01:15 ここがスゴイ① すべり台シンク 02:17　ここがスゴイ② つま先らく押し水栓スイッチ 03:18 タッチレス水栓との違い 04:31 ここがスゴイ③ フロントオープン食洗機 05:43 何かと便利な「通いかご」 06:35　海外製にはない「乾燥機能」 07:51　ここもいいね！ガタつかない引き出し 09:22　今回の仕様と総額は？ 11:12　エンディング ＜動画の内容＞ ◆オープニング 今回は前回に引き続きリーズナブルキッチン第2弾。前回、私たちがイチオシしたタカラスタンダードのリフィットは、総合的に優れた商品でした。 それに対し、今回の第2弾、次回の第3弾のキッチンは総合的に良いというより、他にない特長が光るものを厳選しました。 ◆今回ご紹介するキッチンは？ 今回ご紹介するのはTOTOのキッチン「ミッテ」です。2種類ある製品のうち、リーズナブルな方になります。 このミッテには、ほかにはない3つの特長があります。それではまず、それらを詳しくお伝えしましょう。 ◆ここがスゴイ① すべり台シンク ひとつ目の特長は、すべり台シンクです。動画をご覧いただくとお分かりのように、水を出すと排水溝に向かってスピーディーに流れていきます。 そして水を止めると、海の水が引く感じでサーッと引いて、シンクが乾いた状態になります。 これは、シンク全体が排水溝に向かって斜め（傾斜角３度）になっているのですね。 私の家だと端から排水溝に向かって水を流すのですが、それをしなくても勝手に流れるので。これはかなりオススメです。 ◆ここがスゴイ② つま先 らく押し 水栓スイッチ ２つ目の特長は「つま先 らく押し 水栓スイッチ」。一般的に「フットスイッチ」と呼ばれるものです。 水栓とセットになっていて、いちばん最初は手動で水を出す必要がありますが、その後はつま先で軽く押すだけで水を出したり止めたりできます。 このフットスイッチはわりと横幅があり、水栓の真下に付けられるので、慣れたらストレスなく使えると思います。 ◆タッチレス水栓との違い タッチレス水栓は、上や横にセンサーがあり、手をかざすことで水を止めたり出したりできるものです。なので、濡れた手をかざした場合、水栓に水が滴ることも。 フットスイッチは、スイッチが足元なので両手がふさがっていても押せるし、水が滴ることもありません。 また、タッチレス水栓は何回か手をかざしてしまい結局、水が出ないとか、思いがけず水が出たりすることがあります。そういったタイムラグが苦手な方もフットスイッチならタイムラグがほとんどなく使いやすいです。 ちなみにTOTOオリジナルのスイッチなので、公式で入れられるのはTOTOだけ。これが欲しい方はTOTOさん一択で検討してみてください。 ◆ここがスゴイ③ フロントオープン食洗機 3つ目の特長は、リンナイのフロントオープン食洗機です。 フロントオープン式なので、引き出し式よりも食器が多く入ります。また、海外製の食洗機ほど大きくないです。ちょうど、その中間ですね。 フロントオープン式でくくると海外製と比べてしまいますが、本体の高さがちょっと低いです。そのため、中のカゴが2段になっています。 1日分の食器をまとめて洗う方は海外製の容量が必要だと思いますが、毎回洗いたい人にはこちらがピッタリかと。 ◆何かと便利な「通いかご」 食洗機の中に「通いかご」というものが入っています。取り出して水切りとしても使えますし、汚れたままの食器を入れて、食洗機でそれをまるごと洗うことも可能です。 食器を1個ずつ入れると床に水が垂れますが、それが一度で済むのがいいですね。 ◆海外製にはない乾燥機能 もうひとつ、海外製（ミーレ等）にはない特長があります。それは、乾燥機能。これは欲しい人は絶対欲しいですし、乾燥だけしたいときもあると思います。 海外製食洗機は、節電の観点から乾燥機能を付けていません。蒸気や温まった空気で乾燥させるという発想です。 しかし、日本は湿気もありますので、しっかり乾燥させたいところです。ジメジメさせたくないし水滴が残るとカビが生えることも。そこで、このような日本製がオススメかなと。 また、この食洗機、これまではTOTOのキッチンだけが搭載可能だったのですが、2024年からLIXILでも搭載可能となっています。 パナソニック製も出ましたし、日本製が徐々に広まっていくのかなという予兆はありますね。 ◆ここもいいね！ガタつかない引き出し 以上3つの特長をご紹介しましたが、それプラス、ちょっとこれいいね！と思ったのは、キッチン引き出しのレールです。 実際に引き出してみてびっくりしたのですが、すごくしっかりしていて、ガタガタしない。グレードが下のキッチンになるほどレールがぶれやすいのですが、これはぶれない、安定しています。 ひとつ一つの引き出しが大きいので、もしレールが悪かったらすごくぶれてしまうと思うのですが、大きいキャビネットを引き出してもしっかりしているのはすごくいいなと思います。 ちょっと気づかないような地味なポイントですが、ポイント高いです。 ただ、2段の引き出しだとちょっと使いづらいと思う人もいらっしゃるかと。好き嫌いあると思うのですが、たいていは、縦に3段の引き出しですから。 ミッテは今のところ全部、縦に2段の引き出し。その点、自分に合っているかどうかチェックするのをお忘れなく。 ◆仕様と総額 では最後、今回リーズナブルキッチン第2弾でいったいおいくらになったのか？そして、その価格にするにはどういう組み合わせなのかを発表します。 ご紹介しました3つのポイント、「すべり台シンク」と「つま先らく押し水栓スイッチ」をセットにした水栓。それから「フロントオープン食洗機」。 その他、レンジフードは10年間ファンのお手入れ不要の「スーパークリーンフード」。カウンターは「ステンレスカウンター」。加熱機器は「3口IHヒーターP」。こちらのグリルは片面焼き。それに「キッチンパネル」をプラス。 この仕様で総額は、およそ80万円。前回のリフィットよりもさらに少しリーズナブルになっています。 というのも、TOTOさんの方がじつは”値引き率”が大きくて、少しお安くなりやすいのです。 さらに今回、表面材はプライスグループ3つのうちグレードがいちばん高いものを選んでいます。なので、グレードを下げると、70万円台も夢ではありません。 今回はTOTOのミッテをご紹介しました。リーズナブルキッチン第3弾も近日公開予定です。楽しみにお待ちください。ありがとうございました。 ◆エンディング 動画にしてほしいテーマやご感想・ご相談がありましたらコメント欄に、ぜひご記入を。 #一級建築士・水廻りのプロが厳選 #リーズナブルキッチン2025最新 #TOTO「ミッテ」 #他にはない3つの特長 #総額70万円台も可能に