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著者と語る 『英語で話すヒント―通訳者が教える上達法』(岩波新書) 司会 日本記者クラブ企画委員 高畑昭男(産経新聞) サイマル・インターナショナルのホームページ http://www.simul.co.jp/ 日本記者クラブのページ http://www.jnpc.or.jp/activities/news... ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 記者による会見リポート(日本記者クラブ会報2012年4月号に掲載) 英語力UP カギは語彙と文章構成力 「一番大事なことは文章を作る作業で、ボキャブラリーを増やすことも大切。一番大事でないのが発音」と明言。サミットをはじめ長年、重要な国際会議の場で同時通訳を務めてきた小松さんならではの卓見だ。「恥ずかしがり屋で完璧主義者の日本人には言語の習得は向いてない。(日本生まれの)『国産』の人が英語を流暢に話すのは不可能です」と断言したのにはホッとしたが、現実はグローバル化の進展で、ビジネスの世界ではいやが応でも英語と向き合わざるを得ない。 学校教育では常に発音の重要性が強調され、日本人の苦手な「L」と「R」の違いなど、教師からうるさく言われたものだが、「発音は重要ではない」と指摘され、救われる思いがした。また、「have」「get」といった易しい単語を使えばラクに表現できるので、「何も難しい単語を覚える必要はない」と、よく言われたものだ。この説に対して「易しい単語を使えというのは正しくない。それよりも的確な単語を覚える方が役に立つ。単語を増やすのは年齢に関係なくできるので、これで流暢さをカバーできる」と。年をとっても英語に関しては向上の余地があると言われたのは中高年にとっては励みになる。 ダライ・ラマの通訳をした際に「記者会見場となった国技館は声が反響して、言っていることがほとんど分からなかったが、事前に彼の記者会見やwebで準備していたので通訳できた。言葉を聞き逃しても、類推することが大事」と明かされたのには納得。同時通訳者というと完璧に全部のやりとりを翻訳しているのかと思っていたがそうでもなかった。だが、発言者についての事前準備を怠ると、プロとして通用しなくなる厳しい職業であることが伝わってきた。 共同通信出身 中西享