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今回の動画は基礎の立ち上がり打設です、立ち上がりというと建物の壁の下にある垂直な部分のことですがこの部分は建物の荷重を受け止める大切な部分です。 当社の基礎はベタ基礎(一体打ち)といい平面の部分(床)と外側の部分を一体のコンクリートで作ることにより耐久性や設計上の強度を出し、高耐久性の基礎が出来上がります もちろん一体といってもただ流し込んで終了というわけではありません、はじめに床面の部分にコンクリートを打設し、ある程度時間がたった後(固まる前)に立ち上がりの部分を打設します 実はこの工程は非常に面倒で、よくあるベタ基礎などでは床面のみ打設し、硬化した後立ち上がりの部分を打設する工法がほとんどです この場合コンクリートとコンクリートの接触する部分がコールドジョイントと呼ばれる一体化しない状態となります この場合表面上はくっついていても、強度上は一体のものと比べて70%以下となることが多いです 本来打ち継ぎといって接触する部分をワイヤーブラシなどで清掃し、目荒らしを行った後、セメントペーストを塗り付けた後にコンクリートを打設することで一体打ちに近い状態にすることが可能ですが、残念ながらそのことを必須にしている業者さんはかなり少ないのが現状です 私たちは一体打ちを行なっているのでその点心配は入りません また、コールドジョイントの最大の欠点は強度もそうですが水密性が低下してしまうことになります、一見くっついていても水などは浸透できる隙間があり、さらにその部分が水など空気が触れることでコンクリート劣化の最大の要因でもある中性化も起こります このことを考え当社の基礎は一体打ちの基礎を採用しております 道南地域ではかなり少ないのですがこのような工法を選定し建物の長寿命化を図るとともに設計上の強度をいかに発現させるかが私たちプロの現場監督の仕事だと考えております