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====================================================================== LBS(ローカルビジネスサテライト)とは・・・ 「ローカル発、ニッポンの底力」をテーマにTXNネットワークのローカル5局と日本経済新聞社が知られざる経済の現場を連携取材。地域の持ち回りで放送していきます。 ======================================================================== ▼チャンネル登録をお願いします! / @aichi-news 今回は大阪から。大型書店やネット販売拡大の影響で小規模な書店、いわゆる町の本屋さんがどんどん減っています。そんな中、廃業間近だった書店の再建に人気の直木賞作家が挑んでいます。 大阪箕面市、ここに、いま注目を集める書店があります。駅から5分と好立地でもなく、 しかも雑居ビルの1階にある「木下ブックセンター」です。店内をよく見ると、平積みコーナーで目立つのはこちらの本、直木賞の受賞作です。こちらは、同じ作家の最新作…。 (今村翔吾さん)「『塞王の楯』が、日本で一番売れているらしい。日本で最大手の店舗と互角ぐらいで、この店舗が売っているって」 店頭に立つこの人こそ、この店の経営者にして時の人となった直木賞作家、今村翔吾さん。今年直木賞を受賞した「塞王の楯」では、戦国時代の石垣職人と鉄砲職人の対決を描くなどエンタメ性に富んだ時代小説の新たな地平を切り開いています。 直木賞作家の今村さんが書店経営を始めたのは去年11月。廃業の危機にあった町の書店を買い取ったのです。 (今村翔吾さん)「まちの書店の良さって、棚をブラッと見て予期せぬ本に出合って、その本も一緒に買っていくとか、僕もそうですけど暇つぶしにフラっと入るとか。でも、それが無くなって初めて気づくみたいなところがあって」 この20年、ほぼ同じペースで減少しつづける全国の書店数。特に大型書店やネット販売の台頭で、規模の小さいいわゆる町の書店は衰退の一途をたどっています。経営の立て直しをはかるため、今村さん自らが店頭に立ちました。まず手を付けたのは店の雰囲気づくり。蛍光灯を間引いて温かみのあるライトを追加することで落ち着いた雰囲気に変更。在庫を5割増やし、特集コーナーも増設。本に囲まれるワクワク感を増すことを狙いました。 その結果…この女性は、レジ前から振り返って1冊ご購入。 (客)「サイン本なんですね。嬉しい」「受賞されたのを記事で読んで。今月夫が誕生日なので、サプライズでプレゼントしようと思いまして」 そして、なんといっても最大の特徴は直木賞作家ならではの“本の目利き”。 (今村翔吾さん)「たぶんこれは、本屋大賞いくんじゃないかなって。僕の中では本命です」 なんと、撮影の後、この予想が見事的中。実際に本屋大賞を受賞しました! (今村翔吾さん)「あとは、この蝉谷さんとかは僕の後輩ですね。一足先に「これ売れる」っていうのがなんとなく分かる。 旬の作家による「セレクトショップ化」で、売り上げは前の年を2割、上回りました。実は今村さんに書店経営のイロハを教えたのが、「ふたば書房」の洞本社長。 (洞元社長)「書き手としての感ずることって、きっとあると思うんです。そこに目を付けて、展開するというのは一定の顧客は絶対にいますから、ジワっと伸びていくでしょうし、お店のファンづくりにもすごく良い」 (日経新聞・中谷記者)「自分が住んでいる町や故郷でも今村さんのようなことができると考える作家や書店が出てくる可能性は十分にあるでしょうし、将来性のある形かなと思います」 (今村翔吾さん)「誰かが突破口を開かなければならない。みんなやったら面白いのに、っていう実証例を作りたいんですよ」 本の仕入れは大型書店が優先されるそうで、人気作品はなかなか町の書店に回ってこないそうなんです。そうした中で、一歩先の目利きによって特徴的な品揃えができれば、魅力的な店づくりにもつながって、活路も開けそうですよね。 ▼チャンネル登録はコチラ↓↓応援お願いします! / @aichi-news ▼ニュース公式SNS ◇Twitter(情報提供はこちら) / news_tva ◇TikTok / tva_news 【主な報道番組】 ▼5時スタ 月~金 17:00~17:25 今、気になるニュースを「暮らし」に密着した視点で伝えます。 https://tv-aichi.co.jp/5sta/ ▼TXNニュース 土日 17:20~17:30 日本や世界の最新ニュースをコンパクトにお伝えします。 ▼映像提供はこちら https://tv-aichi.co.jp/newspost/