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イキイキ!山口 令和3年7月12日「やまぐち健康アプリで『新しい生活様式』に対応した健康づくりを！」

以下番組のテキストデータです。 『イキイキ!山口』 【アナウンサー】 新型コロナウイルスの感染対策で、運動する機会が減少した方も多いかと思います。今回のイキイキ！山口では、コロナ禍の健康づくりにも役立つやまぐち健幸アプリをご紹介します。 ～オープニングタイトルの映像～ やまぐち健康アプリで「新しい生活様式」に対応した健康づくりを！ 【アナウンサー】 古谷さん、やまぐち健幸アプリってどんなアプリですか？ 【古谷さん】 こちらが、やまぐち健幸アプリです。毎日の歩数や消費カロリーが自動的に記録されるほか、設定した目標歩数達成に向けてちょるるが応援してくれます。また、観光地巡りなどを仮想上のコースで疑似体験できるバーチャルウォークコースがあるほか、体重、血圧、体温などを入力して記録することもできます。 【アナウンサー】 コロナ禍の影響としては、座り過ぎが気になりますが。 【古谷さん】 座り過ぎ対策として「ブレイク機能」があります。これは1分間に80歩以上歩くと、1分間身体を動かしたものとして自動的に記録されます。できれば30分ごとに3分間、身体を動かせるといいですね。 【アナウンサー】 いろんな機能があるんですね。 【古谷さん】 運動不足が続くと、体力の低下、生活習慣病の発症や悪化など、健康に関するさまざまな悪影響が懸念されます。ぜひアプリを使って、毎日楽しく、無理のない運動習慣をつけましょう。 【アナウンサー】 アプリにはランキング機能もあり、企業ごとに歩数を競うこともできます。周南市の食品会社、シマヤは、やまぐち健幸アプリに熱心に取り組む企業の一つです。 ～シマヤ 社長 原田道太さんにインタビューしている様子～ 【原田さん】 歩数で他の人との自分の順位がどこかって分かるので、そういうところでモチベーションのアップにつながります。本当に運動の習慣、ウォーキングの習慣がつきますのでしっかり継続していけたらと思います。 ～シマヤ 社員 菅原英子さんにインタビューしている様子～ 【アナウンサー】 山根さん、お店でいろいろと気を付けられていることがありましたが、これって家庭でも生かせますよね。 【菅原さん】 自分で歩数を設定して、その目標に向かって歩くんですけど、ふとアプリを見た時にちょるるが「がんばり過ぎじゃない?」とか「がんばっちょる?」とか、それがすごく励みになります。 【古谷さん】 やまぐち健幸アプリでは、自宅やオフィスで簡単にできる健康づくりの動画を配信しています。職場の休憩時間でも気軽にできるエクササイズから、ちょっと本格的なトレーニングまで、いろいろな健康づくり動画を用意していますので、皆さんの健康づくりに役立ててください。 ～まとめ～ 【アナウンサー】 日々歩数が記録されると、目標も立てやすいですよね。 【古谷さん】 やまぐち健幸アプリを使って、適度な運動を心掛けましょう。 テキストデータは以上です。