У нас вы можете посмотреть бесплатно 【てつたま】鉄道ファンの愛読書「時刻表」創刊61年 交通新聞社へ 時刻表で鉄道の歴史を振り返る 超貴重な体験も! или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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てつたまです。野川キャスターお願いします。 【野川アナ】 今回は私の愛読書を制作している出版社を取材してきました。 中でも創刊60年を超える歴史あるシリーズの進化を体感してきました。 それでは… 【野川アナ・交通新聞社 中国営業支店 槻山 栄美 支店長】 「こちらのビルの一角にですね、ありました。交通新聞社中国支店。これ最新の号のポップですね、いいですよ。最新の山形新幹線の車両E8。伺いましょう」「いらっしゃいませ」「よろしくお願いします。tssの野川と申します」「お世話になります。こちらこそよろしく」「私の愛読書を作っていらっしゃるということで、ちょっとそこに見えてしまったんですが。並べてあったかの様なラインナップですけれどもね」「そうですね、はい」「私一番大きなJR時刻表と真ん中のJR西日本版の時刻表は定期購読をさせていただいております」 野川アナのデスクには、愛読書のJR時刻表を含め、交通新聞社が制作した時刻表がたくさん置かれています。 【野川アナ・交通新聞社 中国営業支店 槻山 栄美 支店長】 「普段はこちらで時刻表の編集もするんですか?」「2018年くらいまでは編集はこちらでやっていたんですけれども」 6年前まではここで、中国地方のポケット版時刻表を作っていたそうなんですが、効率化で大阪の西日本支社に統合されたということです。 普段、中国支店は槻山さん一人なんですが、取材に合わせて西日本支社から時刻表の制作にも詳しい、心強い助っ人が!鳥井さんです。 きょうは交通新聞社の主力商品で野川キャスターの愛読書でもあるJR時刻表の歴史を振り返ります。 【交通新聞社 西日本支社 鳥井 茂正 副支社長・野川アナ】 「まずこちらがですね、今の主力のJR時刻表の前身となる全国観光時刻…時間これ時間?時間表になっているんですか」「時間表ですね、はい」「時刻表ではなく時間表という名前だったんですね最初ね。ですからこちらが、前身から含めて創刊号という形になるんですかね?」「そうです」「いや表紙がこれ、カレンダーですよ、これ。伊豆シャボテン公園とありますから、ちょっとこの号はもしかすると、伊豆方面にフューチャーしてたのかもしれませんね」「当時の新婚旅行の…」「そうか、人気の。伊豆であったり、宮崎であったりありましたよね。山陽本線ですね、北九州の門司から京都まで一括りになっていますね。 広島県内全部入っています。あ!Dでも、Dがディーゼル車、気動車の表示なんですけど。 Mが電車ですね。どちらもついていないものがありますよ。SLですか?これ」「ですね、はい」「列車番号のところにDもMもついてない、数字だけ並んでいるものがありまして。 例えば、午後3時47分広島発の、4時56分広着のこの列車はSLですよ。新幹線はまだ通ってないですから、電車と気動車とSLとみられたんですね。この時代はね。 呉線の海が見える綺麗な景色のところをモクモクと煙を吐きながらSLが走っていたんですね、まだこの時代たぶん。この時代走っているのが、だいたい長距離列車で1時間に1本ぐらいしか来てないですね。 山陽線門司発大阪行きとかですね、朝7時半に門司を出たとして、大阪に着くのは夜の10時半過ぎみたいな列車が1本、広島をこう貫いてるわけなんですよね。 いやー、これは。ちょっと30分ぐらい頂いてもいいですか。へっへっへ…」 創刊号から現在のJR時刻表に至るまでの61年、本の表紙を見るだけでも鉄道の進化、移り変わりというものが見えてきます。 1964年10月号の大時刻表は、開通したばかりの東海道新幹線が表紙に。 1975年には山陽新幹線の岡山~博多間が開通し、紙面の大きさも現在とほぼ同じサイズになりました。 【交通新聞社 西日本支社 鳥井 茂正 副支社長・野川アナ】 「あ、見やすいページが見やすい。新幹線のページですよ」「それは博多開業の時ですかね」「なるほど。新大阪まで東海道新幹線が来て、そのあと岡山までですね。そしてその後、広島までの区間も含めて博多まで開通したということで、その頃の時刻表なんですかね。のぞみ号はまだ走っておりませんよ。この時代こだま号とひかり号ですから。ひかり号が一番速い種別だったんですね」「そうですね」「こっちの方で言いますと、東広島駅もまだないですね。新尾道もまだないですね」 そして1987年4月号は大きな節目の号です。 【交通新聞社 西日本支社 鳥井 茂正 副支社長・野川アナ】 「JNR国鉄編集と書いてあるんですが、表紙に大きくデザインされているのはJRですね」「3月発行なので最後のJNRですね」「これは本当に時代の節目ですね。もうここになるとJRニュースになっていますし、JRの特急ガイドにもなっていますね」 さらに1988年の4月も鉄道史上大きな出来事があったのですが、表紙を見れば皆さんわかりますよね?瀬戸大橋の開通で本州と四国が鉄路でもつながりました。 【交通新聞社 西日本支社 鳥井 茂正 副支社長・野川アナ】 「宇高航路で海を渡って高松から特急に乗っていたのが岡山からダイレクトで四国の各都市につながるようになった」 以降も時代にあわせて紙面のリニューアルは続き、2022年の5月からは現行の列車のデザインを強調した表紙になっています。 そして最後に、プレミアムな体験が野川アナを待っていました。 【交通新聞社 西日本支社 鳥井 茂正 副支社長・野川アナ】 「私たちの今、目の前に写っているこれは?」「これが時刻表の編集ソフトになります」「時刻表の編集ソフト」「はい、当時は活版で判子を組んでいたんですが。今、時代が全部、電子化になりまして」「あーすごい。おー、おー、おー」「列車を並び替えて、記事の位置もだいたい統一して、お客様に見やすいようにとか。後は列車を詰めて行って限られたページの範囲内に収めると重ねてですねということをやってやっと紙面になるという形です」「特に3月号、10月号は大変なんじゃないですか」「そうですねやっぱり3月のダイヤ改正の時は全部やり直しになるので。今が一番のピークの作業の時間ですね」「あっ!だから今ちょうど3月号を?」「そうですね、2月25日発売なので、もうそろそろ終えないとっていうところです」 皆さんお待たせしました。いよいよプレミアムな体験がスタートします。 【交通新聞社 西日本支社 鳥井 茂正 副支社長・野川アナ】 「好きな列車名を打っていただければ幻の列車が」「幻の列車ですね。まぼろしーっていうやつですね」「じゃあ広島ですからちょっと安直かなと思いながら試しに、あーどうしよう。これで。よっ!快速もみじライナー爆誕ですね」 そして次回は鉄道に特化し事業を展開する交通新聞社で雑誌やグッズ、さらにはそのルーツとなる貴重な資料をご紹介します。 ************************************* テレビ新広島がオススメするニュース、スポーツ、地域情報の最新情報をお届けするチャンネルです。チャンネル登録宜しくお願いします。 ※掲載されております情報は、取材当時のものですのでご了承ください。 #広島ニュース #テレビ新広島 #TSS #ライク #プライムオンライン #ニュース #広島県 #HIROSHIMA ★広島のニュースはこちらでチェック https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/ ★テレビ新広島のホームページはこちら https://www.tss-tv.co.jp/ ★公式YouTubeチャンネル「広島ニュースTSS」 / @tss3367 ★TSSオンデマンド(エンタメ系) / @tss4826 ★カープ全力応援チャンネル / @tss9018 ★TSSアーカイブプロジェクト https://www.tss-tv.co.jp/web/archive_...