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●●●北アルプス餓鬼岳で発生した山岳遭難の状況です●●● 平成28年8月、8人パーティで燕岳を経由して餓鬼岳に縦走す2泊3日の登山を計画。登山の初日は、北アルプス3大急登である合戦尾根(標高差約1,300m)を登り、翌日は燕岳から餓鬼岳まで、アップダウンのある稜線歩きとなる登山行程。 本件遭難は、登山2日目の午後2時頃に発生。東沢岳から餓鬼岳に向かう丸山新道を縦走中、標高2644m、通称「剣ズリ」付近で、70歳代男性が登山道から足を踏み外し、約70m滑落。登山道からは遭難者の姿は見えず、かすかに声が届く状況。現場付近は、携帯電話の通話エリア圏外であったため、同行者が携帯電話の通話可能な場所まで移動して救助要請。 要請後、県警ヘリが出動するも、樹林が濃く遭難者の位置が確認できず。少し離れた樹林の隙間に救助隊員を降下。 動画は、県警ヘリで救助に向かった救助隊員の活動映像となります。 ◆◆◆長野県警察山岳遭難救助隊からのアドバイス◆◆◆ 長野県内で多い『滑落・転倒』による遭難ですが、足を踏み外し、スリップ、つまずき、バランス崩しなどが、主な原因。 ですが、そこに至る背景に ○疲労の蓄積 長時間の行動、水分補給やエネルギー補給不足 ○体力不足 日頃のトレーニング不足、『登山=トレーニング』と思っている ○集中力の低下 暑熱暴露下で長時間の行動、多くの危険箇所の通過 ○目的達成後の安堵感 登ることに集中し下山のことは考えていない など、足に疲労が蓄積していなければ、スリップやつまずいてもリカバリーができたり、集中力が維持できていれば、足の踏み外しやバランスを崩すことは少ないと思われます。 登山は体力勝負で、体力の余裕は、安全登山への第一歩。体力向上のために登山をするのではなく、登山に行くために日頃から体力トレーニングを行ってください。 登山中は、適度な休憩をして水分補給やエネルギー補給を行い、疲労を軽減し余裕のある登山を心掛けましょう。 #山岳救助 #山岳遭難 #山岳事故 #北アルプス #餓鬼岳 #夏山遭難 #長野県警 #山岳救助隊