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3月7日(土)イメージフォーラムで公開の始まった映画『ホールディング・リアット』のブランド・クレーマー監督とのQ&Aの様子の一部です。ご覧ください。 https://unitedpeople.jp/liat 上映情報→ https://unitedpeople.jp/liat/scr 私もあなたと同じ気持ちだから、この映画を作ったのです。 私は家を出て、特に10月7日の後から、ある友人グループと一緒にいると、経験する物語は一つだけになったと感じました。彼らの議論はスマートフォンの中で広がり、共感は一方的なものになります。そこには敵がいて、善人と悪人がいるという単純な構図が作られてしまう。 一方で、私はユダヤ系の家族と一緒にいます。彼らはまったく反対の会話をし、まったく反対の物語を体験しています。そして、その対立は私自身の世界の中にも渦巻いていました。 だからこそ、この映画を制作したかったのです。 そして、私の家族が異なる視点を持っていたという事実は、私にとって大きな贈り物でした。これこそ映画にすべきだと感じたのです。 皆さんには、このような映画を探してほしいと思います。 私の映画が特別だとは思っていません。私はどの観客にもそう話してきました。 この映画を携えて訪れた国は、これで22か国目になります。上映会はすでに100回近く開催されました。 そして皆さんには、他の視点から語られる物語にも触れてほしい。 ベイニン家やアツィリ家の物語は、その一例にすぎません。 日本にも届けてほしい映画があります。『ヒンド・ラジャブの声』です。もしまだ公開されていないなら、ぜひ公開を望みます。パレスチナの少女についての、信じられないほど強い映画です。彼女はガザでイスラエル国防軍によって命を奪われました。 また、『手に魂を込め、歩いてみれば』という作品もあります。ユナイテッドピープルが配給しています。 さらに昨年アカデミー賞を受賞した『ノー・アザー・ランド』もあります。 私はその映画の制作者たちに会うため、ヨルダン川西岸を訪れました。そこで映画制作者の一人に会いましたが、私が会ったわずか2か月後、彼はイスラエル人入植者によって冷酷にも殺害されました。 これらの映画は、いま緊急に世界へ届けられる必要があります。 ドキュメンタリーを支援し、独立系映画館に足を運んでください。 劇場に行くことは、民主主義が存続し、私たちが情報を得るための――まさに聖域なのです。