【朗読】山本周五郎「おもかげ抄」～オーディオブック～　朗読：京谷由香里 скачать в хорошем качестве

【朗読】山本周五郎「おもかげ抄」～オーディオブック～　朗読：京谷由香里

ある浪人の愛妻への切ない心情とそれを思いやる老武士の心温まる交流。BSテレ東開局15周年特別企画「山本周五郎人情時代劇」でもドラマ化された作品です。 初出：『キング』昭和12年7月号。現在は新潮文庫『人情裏長屋』などで読むことができます。 青空文庫未収録。 ✨朗読の途中で広告が入ることがありませんので、安心してお聴き頂けます✨ ◎主な登場人物 　浪人　鎌田孫次郎 　妻　　椙江（すぎえ） 　隠居　六兵衛 　老武士　沖田源左衛門 　娘　　小房（こふさ） ♫ お好きな場面からお聴きいただけるように ♫ （青字の数字をクリックしていただくと、そこから始まります） 　一　　　　0:00　　　　 　二　　　　6:29 　三　　　 12:38 　四　　 　 19:22 　五　　　 27:32 　六　　　 34:15 　七　　 　 42:01 ※耳で聴いて理解しにくい表現を若干変更しておりますことをご了承くださいませ。 （文中の表記、言い換え、意味などについて） よこっつら←（横鬢）本来は「よこびん」 おひとがら←（人品）本来は「じんぴん」 かたな←（白刃）本来は「しらは」 ぼくとう←（木剣）本来は「ぼっけん」 がんめん←（面色）本来は「めんしょく」 やいば←（鋩子）本来は「ぼうし」刀剣の切っ先の刃のこと きっさき←（鋩子尖）本来は「ぼうしさき」 ろうぶし←（老武士）「おいぶし」と読まれている方もいるようです。 あばらや←（茅屋）本来は「ぼうおく」 ただむなしく←（徒空）本来は「とくう」 ほんの気持ち←（微衷方々）本来は「びちゅうかたがた」 おもいやり←（情誼）本来は「じょうぎ」 したて←(下手)「へた」とも読みますが、この場合は意味合いから「したて」としました 「眉を剃り歯を染める」ということ～この時代の庶民の女性は、結婚すると“夫に貞節を尽くす”ため、眉を剃って歯を黒く染めたのです。 ★ご視聴くださり、ありがとうございました。 🌻ご支援のお願い🌻 　このチャンネルでは、朗読の途中で広告が入らないようにしているため、YouTubeからの収益は僅かなものですが、その収益を全国の皆様の元へ「ミニ朗読会」をお届けするために使用したいと思っておりました。突然の収益化停止（現在は再開されています）によって、そのささやかな夢が途切れてしまうのかと思ったこともありました。そこで、これも収益化がされている状況でなければ受け取れないものですが、Super Thanksからのご支援を頂ければ、もし、また収益化停止になった場合の補填にできるかと思いますので、ご協力をお願いいたします。 気に入った朗読がありましたら、その朗読1本1本に対して支援をすることが出来ます。金額は200円からで、いつでも可能です。 もし、Super Thanksの支援方法が不明の方は検索サイトでお探し頂くか、このチャンネルの「コミュニティ」のページに掲載しておりますので、そちらをご覧下さい。何卒よろしくお願いいたします🙇😊 🍀山本周五郎作品プレイリストはこちら    • 山本周五郎作品   チャンネル登録で、またお耳にかかれますように♪    / @yukari88   朗読を聴いて下さる皆様の毎日に、新たな彩りが加わりますように。 ＃朗読 ＃山本周五郎 ＃BSジャパン ＃山本周五郎人情時代劇 ＃BSテレ東 ＃BSテレ東開局15周年特別企画 ＃人情裏長屋 ＃山本周五郎朗読 ＃おもかげ抄 ＃江戸 ＃オーディオブック ＃Yukariさんち朗読チャンネル ＃短編小説 ＃時代小説 #感動朗読 ＃日本