E217系4・5・7・8・10・11・15・30両編成 走行映像集【8種類の編成バリエーション】 скачать в хорошем качестве

E217系4・5・7・8・10・11・15・30両編成 走行映像集【8種類の編成バリエーション】

2025年3月のダイヤ改正で引退した鎌倉車両センター所属E217系ですが、現役時は様々な組成で本線を走行しました。4・5・7・8・10・11・15・30両編成、合計8種類の編成バリエーションがありました（機関車牽引を含む）。 湘南色の映像は10年以上前に撮影したため画質が良くありません。また、旧塗装の映像は収録していません。 下記文章の「E217系運用区間」とは、2025年3月の引退直前時点での運用区間を意味します。 ・横須賀線（全線） ・総武快速線（全線） ・総武本線（千葉〜成東） ・成田線（佐倉〜香取・成田空港） ・鹿島線（香取〜鹿島神宮） ・内房線（千葉〜君津） ・外房線（蘇我〜上総一ノ宮） 0:01〜0:29 4両編成（横須賀線-総武線・新塗装） 横須賀線（逗子〜久里浜）・総武本線（佐倉〜成東）・成田線（佐倉〜香取）・鹿島線（香取〜鹿島神宮）で日常的に見られた。2015年3月〜2017年3月は、平日のみ内房線木更津〜館山でも見られた。 0:30〜0:57 5両編成（東海道線・湘南色） 東海道線E217系は15両編成限定運用だったため、5両編成での走行は東京総合車両センター入場などの臨時回送の時だけ見られた。 0:58〜2:01 7両編成（横須賀線-総武線・新塗装） 2018年2〜3月に実施された、線路モニタリング装置取り付けに伴う郡山総合車両センター入出場の時だけ見られた。Y-50編成の4〜7号車を抜き取った編成である。7両編成での営業運転・自力走行実績は無い。 2:02〜2:44 8両編成（横須賀線-総武線・新塗装） 4両編成を2編成連結した組成。鎌倉車両センターから長野総合車両センターへの廃車回送時に複数回見られた。また、2023年9月に開催された久里浜駅構内での撮影会開催に伴い、Y-101+Y-102編成の自走（回送）が実現した。8両編成での本線自走はこの1回だけだったと思われる（残念ながら撮影できませんでした）。 2:45〜3:12 10両編成（東海道線・湘南色） 東海道線E217系は15両編成限定運用だったため、10両編成での走行は東京総合車両センター入場などの臨時回送や、ダイヤ乱れ時の運用変更の時だけ見られた。 3:13〜4:01 11両編成（横須賀線-総武線・新塗装） E217系運用区間のほとんど（成田線成田〜香取・鹿島線香取〜鹿島神宮を除く）で見られた。かつては外房線上総一ノ宮〜大原・勝浦にも入線していた。 4:02〜4:36 15両編成（横須賀線-総武線・新塗装） E217系運用区間のほとんど（横須賀線逗子〜久里浜・成田線成田〜香取・鹿島線香取〜鹿島神宮・総武本線佐倉〜成東を除く）で見られた。 4:37〜5:14 15両編成（東海道線・湘南色） 2006年3月〜2015年3月に、東海道本線東京〜熱海・来宮で見られた。 5:15〜6:49 30両編成（横須賀線-総武線・新塗装） 2014年12月25日に、東京駅でY-12編成のパンタグラフが破損したため、救援車両としてY-130+Y-23編成を連結し、Y-130+Y-23+Y-129+Y-12編成の組成で東京〜大船（鎌倉車両センター）を走行。E217系30両編成の走行はこの時だけだった。 【参考】 E217系は異形式と連結しての運用はありませんでしたが、非常時や試運転時には異形式併結があったようです。当然ながら撮影できていません。 ・E231系とE217系 2005年10月23日、横浜駅でE231系S-10+K-12編成が故障したため、救援車両としてE217系R-02+R-35編成（編成番号は当時のもの）を連結し、E231系15両（S-10+K-12編成）+E217系15両（R-02+R-35編成）で横浜〜品川を走行しました。E231系+E217系の30両編成はこの時だけでした。 ・113系とE217系 1994年にE217系がデビューする前、試運転で113系4両+E217系11両の15両編成が走行しました。複数回実施されたようです。