【空転あり/全区間走行音】E353系　特急あずさ46号　南小谷→新宿 скачать в хорошем качестве

【空転あり/全区間走行音】E353系　特急あずさ46号　南小谷→新宿

車両：モハE353-2006 電動機：MT75B形　かご形三相誘導電動機（140kW/h） 制御器：SC109形　2レベルIGBT-VVVFインバータ制御（三菱） 惜別南小谷あずさシリーズとして、上り南小谷始発の特急あずさ46号の走行音を公開します。 上りのあずさ46号も南小谷場面ではガラガラと予想しましたが、想定外にインバウンドのスキー客でごった返しており、南小谷の駅舎に入ることすら出来ない混雑でした。 今回はブレーキチョッパの音も拾いたいため、制御装置搭載のM車で収録しましたが、当列車の運転時間帯は輸送密度もそこそこあるため、そこまで強力なブレーキチョッパを使用しなかった印象です。 なお、白馬→信濃大町の45km/h制限で下り勾配上り勾配が続く区間で盛大に空転していましたので、ウワンウワン唸る音が聞こえるかと思います。（空転が断続的に発生するのは26:00頃～） ちなみに、南小谷から新宿まで通しで予約できたのが通路側のみで、甲府場面で満席御礼となっていましたので、白馬界隈のインバウンド客を一気に引き取り、かつビジネス利用で需要の高い速達ダイヤと言うこともあり、あずさ号の中でも予約が取りにくい列車の一つだと個人的に思っています。 次シーズンは溢れるインバウンド客を分散させるために、登山シーズン同様に臨時特急はくば号の設定や、あずさ46号の混雑回避のための松本始発の臨時あずさ号の設定など、JR側でも対策を検討いただきたい次第です。 前後左右がインバウンド客で、日本語は車内放送しか聞こえないという、どこの国で収録したのかわからない環境ですが、南小谷あずさの思い出として公開しておきます。