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【公費解体進む】インフラ復旧などで意見交換　能登創造的復興タスクフォース

【2025.04.14 OA】 国や県、市町が連携して能登の復興について議論を交わす「能登創造的復興タスクフォース」。7回目となる会議で、上下水道の本復旧に向けての取り組みなどについて意見が交わされました。 この動画の記事を読む＞ https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category... 今年度初めての開催となった「能登創造的復興タスクフォース」。 今回は、創造的復興に向けた取り組み、インフラの復旧、公費解体の進捗、なりわい再建といった4つの議題について、現状の報告と意見交換が行われました。 このうちインフラについては、上下水道の本復旧に向けての取り組みと、その課題について情報が共有されました。 また、公費解体については、冬の間止まっていた工事も動き出し、廃棄物の海上運搬も順調に進んでいるということです。 石川県・馳 浩 知事： 「解体も順調以上に進んでございます。なりわい再建についても伴走型の相談支援体制もございます。どんどん解体が進んだ後の街づくりをどうするかということも必要です。これこそが創造的復興の主眼であります」 石川県では、公費解体は大規模案件を除き、10月末には完了できる見込みとしていますが、その後も、新たな申請などについては、必要に応じて個別に対応するとしています。 #能登半島地震 #奥能登豪雨　#復興　#公費解体　#インフラ　#復旧 #石川 #テレビ金沢 #ニュース