実釣解説　こうすれば釣れる？能登大型タケノコメバル#2 скачать в хорошем качестве

実釣解説　こうすれば釣れる？能登大型タケノコメバル#2

前回の実釣解説１の前週３月２９日今季初のタケノコメバル釣行です。 動画でのアップ順としては逆になるわけですが、 インパクトがある４月５日の釣行動画を１として出しました。 この週は解説動画の下調べとして釣行しました。 一番見せたいギンポターンの爆発時の映像が１５秒のショートクリップになっていて 全然撮れていませんでした。この日爆発したのは４匹のみ…。 （銀宝）ギンポパターンは、ギンポと言われるスズキ目の海水魚で 生息域と産卵時期がタケノコメバルの産卵時期～回復期とほぼリンクしており ギンポ自体が、テトラの隙間や岩の隙間等を好んで隠れ家にし、 そういった所で産卵行動を行う為、タケノコメバルにとっては 質、量ともに恰好の高栄養捕食対象魚になります。 春先、多くの３５～４０前後のタケノコメバルが吐き出した未消化のベイトが ギンポだった経験から、それをヒントにサイズのでかいルアーで ギンポの動きに近いロングカーリーテールのルアーにたどり着きました。 もともとはタケノコメバル攻略当時２００８年～に使っていた サワムラ　ワンナップシャッド４in、５inでのスイミングで数多く釣った 大型タケノコメバルでした。 今でも主力ですが、当時相当釣り込んで飽きたのか最近は出番が少ないです。 ジャッカル　リズムカーリー動画    • 【バス釣り】 ジャッカル "リズムカーリー" PV / 秦拓馬 , 水野浩...   ケイテック　マッドワグ動画    • KEITECH Mad Wag 7   能登タケノコメバル釣り自体ほとんど情報がなかった２００７年当時、 ロックフィッシュのルアーといえば、エコギアのバグアンツ、ロッククロー２，３inや レインのロックバイブサターン４inを使った、バス釣りよろしくテキサスリグでの ボトムバンピング、リフト＆フォールでした。 当時もそうですが、今でも多くの釣り人が良く使うルアーで初心者にはお勧めです。 ルアー釣りの基本的な考え方、人と違った事をする事が好釣果を得られるの セオリー通り、バス釣りで培ったシーズナルパターンフィッシングをベースに、 当時誰も使わないようなバスルアーを軸に試行錯誤していた頃が懐かしい思い出です。