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佐藤阿波藍製作所の11/16「切り返し」と12/4出来上がった蒅(すくも)の叺(かます)入れを見学させて頂きました! ★「切り返し」とは夏に刈り取った藍の葉に水をかけて発酵させる作業 9月5日「大安」から100日ほど5日ごとに繰り返す作業のことです 最初は一床(一山)3000Kgほどの藍の葉に同じくらいの水をかけるそうです 「切り返し」の時の「水打ち」は地下水を汲み上げて専用の桶に入れ、撒く量とタイミングは長年の感どころだそうです 蒅(すくも)の出来上がり間近の18回目の「切り返し」の日はセーターが必要なほど寒い日でしたが中は藍の発酵で湯気が蔓延していました 佐藤さんたちは素足でサウナのような熱さの中作業をされていました アンモニア臭と湯気で目を開けてらいられないくらいでした 2時間ほどで1床(1山)の切り返しを終え、元の山に形を整えます 筵(ふとん)を掛けて紐でしっかり縛って5日間寝かせます この作業場を寝床(ねとこ)と呼ぶそうです 暗くして最後に19代目の佐藤昭人さんがお神酒(貝塚伊吹)を供えます 昭人さんのお父様18代目の佐藤平助さんは戦時中、食料以外の農作物の栽培が禁止になった時、山の隠し畑で姪の岩田ツヤ子さんと藍の栽培を続けたそうです タデ科の白花小上粉(しろばなこじょうこ)は一年草なので栽培を続けて種を守ったそうです タデ藍の花(小上粉)は赤でしたが品種改良を続けて昭和初期に白花小上粉(染め付きも良く効率よく育つ)が生まれたそうです ★12月4日(大安)出来上がり! 「蒅」を叺(かます)に入れる作業を見学しました 天候や藍葉の出来具合、発酵の具合も毎年違うので 20代目の佐藤好昭さんは良い藍が出来てホットして嬉しそうでした 叺(かます)は真っ直ぐな藁でないと作れないし需要も少ないので作っているところは現在では一軒ほどになっているそうです 「蒅」は藍染めの染料ですが水溶性では無いのでこのままでは染められません 「藍建て」と言って灰汁で発酵させて「藍の華」泡がブクブクしてきたら染められる信号だそうです 明治初期に来日したロバート・ウィリアム・アトキンソン(1950~1929) イギリスの化学者がほとんどの日本人が蒼い着物を着ているのにビックリ!藍染めを「ジャパン・ブルー!」と命名した人です たくさんの効用がある天然染料がこのようにして出来るのだと感激しました 佐藤阿波藍製作所の皆様ありがとうございました 写真提供 河野悟子様 ありがとうございました! 株式会社岡本織布工場 織工房「藍布屋」様 古庄藍染工場様