Скачать с ютуб 【シチズン社員がアテッサの月齢自動計算機能「ルナプログラム」を語る！】アテッサの大人気モデルとなった「Cal.H874」をご紹介！時計開発部がムーンフェイズウオッチ開発の裏側を語る｜シチズン時計 в хорошем качестве

【シチズン社員がアテッサの月齢自動計算機能「ルナプログラム」を語る！】アテッサの大人気モデルとなった「Cal.H874」をご紹介！時計開発部がムーンフェイズウオッチ開発の裏側を語る｜シチズン時計

今回の動画では、アテッサから2023年の7月に発売され、瞬く間に大人気モデルとなった「ルナプログラム」搭載モデルに使用されている「Cal.H874」についてご紹介します。 開発に携わった時計開発部の社員と共に「ルナプログラム」や「Cal.H874」の仕組みについて社員が解説しますので、ぜひ参考にしてみてください！ ----------------- 〜 お近くのアテッサの取扱店を検索！ 〜 ----------------- 【アテッサの取扱店舗の検索】はこちら！ ▶ https://citizen.jp/attesa/shoplist/in... ----------------- ～ シチズン アテッサ 公式ブランドサイト ～ ▶ https://citizen.jp/attesa/special/ind... ----------------- 【月齢自動計算機能「ルナプログラム」搭載モデル「Cal.H874」をご紹介！】 ▼シチズン アテッサ エコ・ドライブ電波時計【BY1001-66E】 https://citizen.jp/shop/attesa/g/gBY1... ▼シチズン アテッサ エコ・ドライブ電波時計【BY1006-62E】 https://citizen.jp/shop/attesa/g/gBY1... ▼シチズン アテッサ エコ・ドライブ電波時計【BY1004-17X】 https://citizen.jp/shop/attesa/g/gBY1... 《出演者》 ★宣伝部【オギワラ】 ★商品企画部【ミヤハラ】 ★時計開発部【ハラグチ】 0:00 アテッサの大人気モデルとなった「Cal.H874」をご紹介！ 0:33 Cal.H874について 1:57 ムーンフェイズ機能について 4:10 「ルナプログラム」開発秘話 5:46 「ルナプログラム」で目指したこと 6:14 シチズンが独自に開発した計算式 6:53 北・南半球月齢表示切替機能「NSシフト」 7:51 なぜ月の見え方が異なるのか 9:25 エンディング ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【シチズン社員がアテッサの月齢自動計算機能「ルナプログラム」を語る！】 アテッサの大人気モデルとなった「Cal.H874」をご紹介！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《Cal.H874について》 アテッサから2023年の7月に発売され、瞬く間に大人気モデルとなった「ルナプログラム」搭載モデル。光発電エコ・ドライブの電波時計となっていて、光で動き、電波受信で時刻修正を行います。さらに「ルナプログラム」が搭載されているため、６時位置のムーンフェイズまで自動で計算し表示することができます。この月齢自動計算機能「ルナプログラム」は、アナログ式光発電腕時計で世界初＊の画期的な機能で、「こういう腕時計を求めていた」というお客様の声もいただいています。 ＊2023年8月現在。シチズン時計調べ。 《ムーンフェイズ機能について》 月齢では新月を0日目として、この新月から経過日数をカウントしたものを「月齢」と呼びます。地球から見える月の満ち欠けは、月の位置によって三日月や半月などに変化します。この中でも、太陽・地球・月という並びで一直線になった時に見える「満月」の月齢は一定ではなく、新月から数えると平均14.8日後が満月になります。これに合わせ、時計の中に月の満ち欠けを表示するムーンフェイズ機能では、月の15日目ぐらいに満月が表示されるように作られています。 《ルナプログラム開発秘話》 シチズンの飯田殿岡工場がある長野県飯田市は、日本一の星空ともいわれる阿智村に隣接しています。天文に興味を持ったのは、この飯田殿岡工場に滞在していた時期がきっかけです。満天の星空を毎晩見ることができる機会があり、その中で美しい星だけではなく、月の存在感に魅力を感じるようになりました。この経験からムーンフェイズ時計が好きになり、機械式時計のムーンフェイズを買って使用するようになりましたが、自分で使ってみるとムーンフェイズ機能付きの機械式時計は調整が大変だということに気がつきました。そこから月の満ち欠けを調べ直し、シチズンが最も強みとしている「光発電エコ・ドライブの電波時計」と「ムーンフェイズ機能」を組み合わせた、「自分で調整する必要のないムーンフェイズ時計」の開発の企画提案が始まりました。 《「ルナプログラム」で目指したこと》 シチズンの電波時計では、これまでも「日付情報」や「時刻情報」を取得し、時計内部で情報を持っていました。「ルナプログラム」搭載モデルでは、その正確な日付情報から月齢を割り出し、全て自動で月の満ち欠けを表示しています。この「購入をした時から月の見え方を合わせる必要がない」という点が、今回の「ルナプログラム」で目指したところになります。 ▼シチズン独自の月齢を算出する計算式 アテッサの「ルナプログラム」搭載モデルでは、月齢を算出する計算式もアレンジされたものになっています。腕時計は小さい電池を使用して動力を動かし、電気の力で針を動かしています。そこに月齢を算出できる計算式を腕時計に搭載することが非常に厳しく、オリジナルの計算式が必要になってきます。今回の「ルナプログラム」では、このシチズン独自の計算式の開発にも力を入れています。 《北・南半球月齢表示切替機能「NSシフト」》 Cal.H874に搭載されているもう一つの機能として、北・南半球月齢表示切替機能「NSシフト」があります。この機能は、北半球と南半球で見え方が異なる月の様相に合わせ、ムーンフェイズの表示を切り替えられる機能です。操作方法も簡単で、まず初めにりゅうずを１段引きます。りゅうずを１段引くと12時位置の機能針が現在の設定を指すので、右上のボタンを押して月齢表示を切り替えます。表示が切り替わったのを確認したら、りゅうずの位置を戻せば設定の切り替えが完了します。 ▼なぜ月の見え方が異なるのか 地球の模型で見た時に北半球を上側、南半球を下側だとした場合、南半球に居る人たちは、北半球の人たちと天地逆転した状態になります。この状態で見る月は、左右反転した見え方になり、満ち欠けの動きも反転します。これに合わせて、北・南半球月齢表示切替機能「NSシフト」を使用すると、月の位置は左右反転した状態になり、月齢盤の動きも逆転した状態になるように設計されています。Cal.H874では、北・南半球月齢表示切替機能「NSシフト」によって、同じ地球から見た月でも見え方が一つではないことを表現した腕時計です。 #腕時計メンズ #アテッサ #シチズン