名前が入ったのぼり旗を持参する女性も 新潟市で『二十歳のつどい』【新潟】スーパーJにいがた1月13日OA скачать в хорошем качестве

名前が入ったのぼり旗を持参する女性も 新潟市で『二十歳のつどい』【新潟】スーパーJにいがた1月13日OA

13日は成人の日です。県は、18歳に達した新成人の数を1万8600人と公表しました。一方、新潟市では20歳を対象にした式典が開かれ、多くの人が門出の日を迎えました。 旧友と写真を撮る人や思い出話に花を咲かせる人。12日、新潟市で開かれた「二十歳のつどい」には4100人が出席し、それぞれ思い思いの衣装で晴れの舞台に臨みました。 ■参加者 「これ母の(着物)なんですけど、私も今年着ることができてうれしいです。」 「ポイントは白と金の色。親父が(成人式で)袴を着たので引き継いだ。」 「他の人はない服装をしたい。個性を出していかないと。」 自分の名前が入ったのぼり旗を持参する女性も。 ■参加者 「久しぶりに会った人でも『いるやん川股』と分かってもらうため作った。」 式典では、代表者2人が二十歳の主張として決意を述べました。 ■江守舞さん 「これからも様々な困難に直面すると思いますが、その時々で自分の進むべき道を自分で選択していきたい。」 ■参加者 「人の役に立つかっこいい大人になりたい。」 「今まで育ててくれた新潟に看護職として恩返しをしていきたい。」 一方、18歳になった県内の新成人は、推計で1万8600人となっています。 2025年1月13日時点の情報です。 #成人式 #二十歳の集い #新潟 #UX新潟テレビ21