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髄膜炎菌感染症：発生時の対応と予防配信

アメリカにおける髄膜炎菌感染症の増加と日本における散発的な報告の増加について、また髄膜炎菌ワクチンについてお話しています。 メンクアッドフィ ・2歳〜55歳に1回接種 ・米国では感染リスクが高い10代後半から20代の感染予防のために定期接種となっており、11〜12歳に1回、さらに16歳で追加接種を受けることが推奨されている。 ・無脾症の時は8週間空けて2回接種がすすめられています 血清群Bのワクチン（BEXSERO） 1ヶ月以上開けて2回接種（生後２ヶ月から２歳未満は２ヶ月あけて２回接種、２歳以上は１ヶ月あけて２回接種） 00:00 始めます 00:54 新型コロナウイル感染症第25週定点医療機関あたりの報告数 02:22 東京都のゲノム解析（KP.3がメイン） 02:33 GISAIDによる日本のSARS-CoV-2系統の相対頻度 03:53 CDCによる髄膜炎菌感染症血清群Y増加の注意喚起 04:20 2006-2023の米国における血清群別髄膜炎菌感染症の発生率 05:20 Nm Y ST-1466の特徴 08:40 髄膜炎菌はペニシリン耐性、シプロフロキサシン耐性が進んでいる 10:25 静岡県内での侵襲性髄膜炎菌2例発生の注意喚起 12:20 侵襲性髄膜炎菌感染症の国内動向（国立感染症研究所） 14:09 髄膜炎菌感染症の基礎 21:18 国立感染研からのガイドライン（濃厚接触者とは） 25:13 曝露後予防薬について 26:04 予防接種について（メンクアッドフィ） 27:58 米国で使用されている髄膜炎菌ワクチンの種類 29:42 Pfizer社の5価髄膜炎菌ワクチンPENBRAYA 30:33 GSKが予定している5価の髄膜炎菌ワクチン