У нас вы можете посмотреть бесплатно 2016年10月23日 橘丸、御蔵島に接岸できず(泣) или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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さて、23日の船(橘丸)で御蔵島から帰る予定が、船が接岸できなかったということは既にお伝えしていますが…「ここまで」来ていてサヨナラは無いですよねぇ。帰れることを微塵も疑ってなかったので、みんな茫然自失。笑うしかなかったです。 まあでも安全が第一なので、致し方ないところではあります。相撲で「うっちゃり」で負けるのって、こういう気分なんだろうなぁ…( ;´Д`) ---------------------------------- (2021年10月8日 追記) この動画の再生回数が30万回、コメント100件に達しました。動画を見てくださった多くの皆さまに感謝いたします。 御蔵島に通う常連ドルフィンスイマーさんには、かなり「お馴染み」の動画になっているようです。またドルフィンスイムのシーズン中は、オフシーズンよりも再生回数が増えるので、御蔵島における船の運航状況を心配する方にヒットしているようですね。 ちなみにコメントを見ると、「こんなのは良くあること」「御蔵島は船が着かないことの方が多い」といった感じの誤った認識の方も散見されます。 まず「こんなのはよくあること」についてですが、桟橋に船を寄せてロープまで掛けた後でサヨナラ、というのは決して「よくあること」ではなく、かなりのレアケースです。 ここ数年は冬季も含め年10回ほど御蔵島に行ってますが、この時以外にこのようなケースはありません。 御蔵島では、海況の予報が悪く船が着岸できない可能性が高い場合は、観光客は予定より早い(着岸できる率が高い)船で帰るように促され、また急激に予報が悪くなって「早帰り」が間に合わない場合は、三宅島の漁船をチャーターして、観光客を三宅島まで渡してしまいます(三宅島は港が2つあるので、強風で海況が悪くても、大抵はどちらかの港に着岸可能です)。これらの対策によって、観光客が島に取り残されることは滅多にありません。 この動画のケースでは、沖縄方面に大きな台風があり、長周期で上下動の小さい「うねり」が入っていました。うねりの上下動が小さいため海面は一見穏やかに見え、海況を見るのに長けた御蔵島の人たちでも、これほどエネルギッシュなうねりだとは気が付かず、事前の対策が打てなかったため、このような事態になってしまったのです。 それから「御蔵島は船が着かないことの方が多い」については、観光客が来島する3〜11月の着岸率は平均7割くらいではないかと思います。