У нас вы можете посмотреть бесплатно 【 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
Если кнопки скачивания не
загрузились
НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием видео, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу
страницы.
Спасибо за использование сервиса ClipSaver.ru
「がん」を前向きに語る「金つなぎの会」→ http://www.e-net.or.jp/user/yokunaru/ 三重県 名張市。家の庭木や壁一面に飾られたイルミネーション。今年で31回目。様々な思いで、灯りを見つめる人々が… (乳がん克服 74歳女性) 「母のお星さまなんです。息子もガンで。抗がん剤治療がつらかったですね おかげ様で子どもも私も元気にしてます」 亡くなった人への鎮魂…そして祈り。そんな思いが込められた、あかりをプレゼントするのが…この家の主。広野光子(ひろのみつこ)さん 83歳。 1992年春。当時、情報紙の記者だった広野さんは、乳がんの宣告を受けました。早期発見で手術後、5年生存率90%を約束された広野さんは、職場に復帰。しかしその1年後…見つかった卵巣がんは、5カ所に転移。それから、壮絶ながんとの闘いが。抗がん治療の苦しさ、痛み…そんな広野さんを支えたのが、夫でした。しかし、突然の別れが…博民さんが緊急入院、その4日後、帰らぬ人に…。卵巣がんの手術から、およそ1年後のことでした。 (広野光子さん) 「どうやって生きていけばわからないし、家を片付けていたら、子どものクリスマスの電飾が出てきた。ひとりで庭木につけてみたら冬の間、心が慰められたので」 退院後、会社を辞めた広野さんが、記者仲間の勧めで書いたのが闘病記です。タイトルは「金つなぎの茶碗」。がんを病んだ体を茶碗になぞらえ、闘病生活を支えてくれた人に感謝するため、そう名付けました。コラムが反響を呼び、読者の会が発足。お互い励ましあいながら、癒しをテーマに生きていこうと人々が集い、がん患者の会が誕生しました。 (広野光子さん) 「大丈夫、大丈夫! 気の毒にね…自分がガン病んで、この度お母さんもガンやって… 自分の闘病だけでも大変やのに」 いつ、がんが再発するかもしれない。恐怖をかかえながらもメンバーたちで旅行にも出かけました。自分のがんについて語り、支えあいながら、前向きに生きてきました。そしてイルミネーションも、メンバーたちの恒例行事に。 12月2日 点灯式当日。メンバーやその家族がかけつけました。 「あなたは変わらないね…」 「髪の毛の色が違います。これ自然です。新型コロナに罹患してから、染めてません。もう4年半も…」 大阪からきた、この女性。金つなぎの会、発足当時のメンバーです。 (樋口好子さん) 「渡辺謙さんと同じ時期に白血病になったので、激励のはがきを出したら返信が返ってきました。いろんな病気を克服してきて股関節も3回、人工股関節入れたり…」 亡くなった人への鎮魂と闘病中の仲間への祈りー今年、1万8000個の灯りが灯され、観る人々を 魅了する広野さんたちのイルミネーション。その灯りに込められた想いに迫ります。 ●1998年放送 金つなぎの会主宰 広野光子さん「がん闘病記出版」 ●2002年放送 金つなぎの会主宰 広野光子さん 活動密着ドキュメンタリー ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ やさしく・わかりやすくお伝えする「やさしいニュース」や スポーツ、日本経済新聞社とのコラボ企画など日々、配信中! 【チャンネル登録】 https://www.youtube.com/c/tvosakanews... 【SNS】 ▶X(Twitter) / tvosaka_news ▶Facebook / tvosaka.news.fb ▶TikTok / tvonews ▶Instagram / tvonews