スーツ・テイラードジャケットのプレス　スガイランドリー How SUGAI LAUNDRY press a tailored jacket скачать в хорошем качестве

スーツ・テイラードジャケットのプレス　スガイランドリー How SUGAI LAUNDRY press a tailored jacket

スーツやジャケットのプレス工程（スタンダード仕上げ）です。スガイランドリーでは、通常の着用で生じやすい型崩れ（ネジレ、シワ、ヨレ）を中心にケアし、着られる状態までシルエットを再整形していきます。 品物の素材と状態に合わせて、仕上げの馬や人体プレス機を併用しながら細部にタッチを加えていきます。 ※ジャケットはスタッフ私物 This is how SUGAI LAUNDRY normally care suit jacket by ironing as a standard course. SUGAI LAUNDRY is to not just clean your garments, but to restore and return them to you in a “refreshed” condition. SUGAI LAUNDRY KK 4061-2, Chikabumicho-21chome, Asahikawa city, Hokkaido, 070-0821, JAPAN ■家庭でアイロンをかける一般の方へ ・（アイロンの前に）太めのハンガーでお風呂場に10分程度干すだけである程度のシワは伸びます。着用後のブラッシングも心がけてください。 ・家庭用アイロンの場合は必ずあて布を使ってください。 ・市販のスチーマーは便利で楽しいのですが、楽しすぎて蒸気をかけ過ぎてしまいます。蒸気が多すぎると逆にシワになることがあるのでご注意ください。 ・クリーニング店のハンガーを3,4本くっつけて使うと太くなりジャケットに負担をかけずオススメです。でもハンガーの回収にはご協力ください。 ■テイラーショップ、アパレル関係者の方へ ・こちらは当社規定のドライクリーニング後のスタンダード仕上げの工程です。各店で工程は異なるので利用前に確認されることをお勧めします。 ・当社では、ウェットクリーニング（特殊水洗い）とデラックスコースの場合にファイト社の人体プレス機を併用して細部から仕上げています。 ・ドライクリーニングは衣服に負荷をかけず洗う手法なので元々のシルエットも残ることが多いです。考え方としては、残っている以前のシルエットを「復元させる」プレスになり、テイラー店の「作る」プレスとは異なります（ウェットクリーニングの場合は、テイラー店と同じく一からシルエットを作り直すイメージです） ・使用しているアイロンは蒸気式なのであて布をしていませんが、電蒸アイロン使用の場合、または素材によってはあて布を使用しています。 ■クリーニング工場のアイロンスタッフの方へ ・アイロンは常に左手を追いかけるイメージで、アイロンの重心は後ろにしてください。 ・アイロンの接地面の他に、表地、裏地、縫い目、芯地、裄綿（ゆきわた）など、どこにアイロンを当てているか意識してください。 ・ワイシャツなどのランドリー物のアイロンとは別と考え、ドライ物は押しすぎないよう気を付けてください。 ・蒸気の出しすぎに注意し、蒸気量が表面だけか裏地まで届いているかを意識して使い分けてください（表綿だけ＝シワ調整、裏地まで＝型崩れ整形）。 ・伸ばす、蒸かす、詰める、固める、潰す、などアイロンワークに合わせて蒸気量と圧力を意識してください。特にウェット（特殊水洗い）後。 ・ラペルの返りやネックや肩のいせ込みがまだ崩れてない場合は無理にアイロンで直さず、元々の形を利用して整形してください。 ・自分で平均時間を図って時間効率を上げてください。 ・肩パットや芯地が厚めのジャケットの場合は仕上げスピードを上げてＯＫです。 スガイランドリー（株）は、北海道旭川市にあるクリーニングのお店・会社です。店舗でのお預かりの他、個人・法人様への集配も行っております。 スガイランドリー株式会社 070-0821 旭川市近文町21丁目4061-2 TEL:0166-52-9211 FAX:0166-52-9181 www.cl-sugai.com