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佐原詩音 作品個展 vol.8 2025年12月23日(火) ムーブ町屋・ホール 「万葉集」は、七.八世紀に約4,500首が編纂された現存する日本最古の歌集である。2022年、箏奏者の高市雅風さんに「大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)の六首を連ねた、二重歌唱を伴う三絃と十七絃の新曲」の委嘱をいただき、悩んだ。遥か遠い奈良時代の和歌を、現代の音楽として蘇らせるためにはどうすればよいのか…と。和歌を歌い、現代語訳をプログラムに記載する方法だと、ストレートな叙情をon timeで伝えられない。熟考したのち、奏者が楽器を奏しつつ和歌を歌い、現代語訳の台詞を語り、もう一度和歌を噛み締めて歌う三部形式で、六つの和歌を反芻体感できる流れとした。今回は三絃をマリンバに替え、歌い手も二人加えて再演いただく。 郎女は「万葉集」で個人第三位の歌数八十四首をもつ女流歌人。彼女は恋多き女性で、夫に先立たれるなどの理由から生涯に三度の結婚をしたほか、数多くの男たちと相聞の歌を残している。その恋心は老年にいたっても衰えなかったそうで、彼女の和歌は恋心を謳う内容が多い。委嘱くださった高市さん曰く、たとえば少女漫画家・木原敏江さんの作品のように、ピュアでいて、己の欲求や嫉妬心、想いの熱量にまっすぐに応えてほしいという願いが込められている。特に最後の和歌では、「言葉でこそ愛を伝えてほしい」という女心が全面に溢れている。この気持ちは、現代の男女も共感できると思う。ちょっと恥ずかしくなるような台詞ながら、これが”乙女の激しい恋心!?”と思い、少女漫画風デフォルメを施しつつ、全体を作曲した。以下「書き下し文 現代語訳 注釈」。 ●「我れのみぞ 君には恋ふる 我が背子が 恋ふといふことは 言のなぐさぞ」 〇「私の方だけですよ、あなたに恋い焦がれているのは。あなたのおっしゃる恋い焦がれるという言葉は、口さきだけの慰めとわかっています。」 *恋歌を楽しむ気持ち。駿河麻呂に贈ったものか? ●「思はじと 言ひてしものを はねず色の うつろひやすき 我が心かも」 〇「あんな人のことなんどもう思うまいと口に出して言ったのに、また恋しくなるなんて、はねずの桃の花の色が移ろいやすいように、私の心もなんと移ろいやすいのかしら。」 *六首中、この歌と次歌のみ独詠的。当時は口に出して言うことはのっぴきならぬ重みを持つとされた。はねず色の「うつろひやすき」の枕詞。「はねず」は初夏に濃い桃色の花を開く梅。うつろいやすき「うつろふ」は通常、恋心のさめる意に用いるが、こころ は逆に諦めた恋心がまた燃え上がる意。 ●「思へども 験 (しるし)もなしと 知るものを 何かここだく 我が恋ひわたる」 〇「あの人を思ってもそのかいがないとわかっていながら、どうしてこんなにも激しく、 私は恋い続けるのでしょうか。」 *前歌とともに意志や理性で抑えきれない想いの激しさを嘆く歌。以上三首は相手を信じきれない辛さを歌っている。ここまでは、相手との間に距離があるが、次歌から次第に距離が縮められてゆく。 ●「あらかじめ 人言繁し かくしあらば しゑや我が背子 奥もいかにあらめ」 〇「今のうちからつまらぬ噂がうるさいわ。こんなことっていやだわ。あなた、この先どうなってしまうのでしょう。私はもうどうなったって。」 *あらかじめ 深い関係とも言えぬ今の段階から。しゑや 見栄も外聞もなしに相手を拒否する捨てばちな気持ちを表す感動詞。疑問詞「いかに」を承けて己然形で閉じる反語の形で結ばれているが、この語はその反語に応じている。奥 将来の意。 ●「汝(な)をと我を 人ぞ離(さ)くなる いで我が君 人の中言 聞きこすなゆめ」 〇「あなたと私の仲なのに、他人があられもない噂で引き裂こうとしているようです。さあ あなた様、そんな中傷に断じて耳をお貸し下さいますな。」 *「汝(な)」と呼べるほど親しい仲と思う相手に、噂に迷わされている頼りなさを見て取り、後半では「我が君」と呼び、懇願する形で距離を置いている。離くなる「なり」は推定の助動詞。人の噂を耳にしてその意図を推定している。聞きこすなゆめ「こす」は下手に出て頼む意。「な」は禁止の終助詞。 ●「恋ひ恋ひて 逢へる時だに うつくしき 言尽してよ 長くと思はば」 〇「逢いたい逢いたいと思ってやっと逢えたその時くらい、おやさしい言葉のありったけをかけて下さい。いつまでも添い続けようとお思いならば。」 *この歌に至って二人の距離が完全に解消。両想いとなった今、まっすぐな恋心を溢れんばかりに伝えている。