У нас вы можете посмотреть бесплатно 自作オーケストラ曲(MuseScore使用)交響詩「天地創造」作品14, Symphonic Poem "Creation of The Universe"(扇谷忠明, T. Ohgiya) или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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自作の曲です。 音楽の教育を受けていない素人が趣味で作曲した曲である旨、ご了承ください。 色々と突っ込みたいところは有るかも知れませんが、本人としては内容はともかくとして、一先ず書き上げたことに満足しております。 全七部から成ります。聖書の創世記とは関係ありません。ビッグバンから人類の誕生までを自分なりに表現してみました。 なお、タムタム(銅鑼)の音は宇宙規模の奇跡を、トライアングルの音は生命の誕生と人類の誕生を表わしております。 今回、MuseScore 3.6.2を用いておりますが、強奏部分で金管楽器の音が汚く感じます。MuseScore 4.2.1を用いますと若干改善しますが、他の部分が聞きに難く感じたため、結果的にMuseScore 3.6.2を用い、ミキサーで若干ですが金管楽器の音量を絞りました。 第一部: 1~63小節(0:04~2:11) Allegretto brillante, ニ長調:序奏部・宇宙空間 現在の宇宙空間を表わしています。位置づけとしては序奏部でして、本題となる宇宙・太陽・地球の形成と生物の誕生は第二部以降になります。 第二部:64~120小節(2:11~4:27) Moderato, イ長調:宇宙の誕生 64小節目のティンパニのトリルはインフレーションを、タムタムの強打はビッグバンを表わします。 その後、65~67小節は高温での宇宙の膨張を、68~78小節は宇宙が膨張しつつ徐々に冷えて行く様子(宇宙の晴れ上がりまで)を表わします。 78小節の4拍目から始まる主題は、晴れ上がり以降の宇宙の膨張と進化を表わします。 第三部:121~157(4:27~5:50) Allegretto brillante, ニ長調:太陽の誕生 121~124小節は原始太陽の誕生を表わします。但し、太陽は宇宙ではありふれた星であり、太陽の誕生自体は奇跡ではないと思いますので、タムタムの音は入れておりません。 第四部:158~221(5:50~7:35) Allegro assai, ロ短調→ニ長調:ジャイアントインパクト ここではジャイアントインパクト説に従って地球と月が形成されたとします。 158~175小節は原始地球が公転軌道上を進行しているのを表わします。176~193小節では原始地球と仮想天体ティアの接近を表わし、193小節のタムタムの音がジャイアントインパクトを表わします。そして、194~203小節ではジャイアントインパクト後に現在の地球と月が形成されて行く様子を表わします(ロ短調)。 204~221小節は月を衛星として伴った地球が公転軌道上を進行しているのを表わします(ニ長調)。また、この部分の後半212~221小節ではビオラによる上昇&下降音が繰り返されますが、これは海が形成され波が発生していることを意味しております。 第五部:222~276小節(7:30~8:44) Allegro assai brillante, イ長調:生命誕生 222小節目のトライアングルの音が生命誕生プロセスの開始を意味します。223、224、231、232小節目の第二バイオリンによるピチカートは、原核生物が発生している様子を表わします。 その後、アーキアとバクテリアが一つとなることで真核生物が誕生し、さらに多細胞生物へと進化し、巨大化して行きます。 第六部:277~387小節(8:44~11:03) Allegro assai, イ短調:大量絶滅 地球では天災による大量絶滅が数回生じています。282、286、289、291、294小節目のシンバルの音は、特に絶滅規模が大きかったビッグファイブを表わします。 300~352小節は白亜紀末に起こった隕石激突後の「衝突の冬」への移行を示し、353小節目のチェレスタによる下降音が、雪が降り始めた(完全に衝突の冬に入った)ことを示します。その後、385小節目までチェレスタの下降音は断続的に奏され、ここまで衝突の冬が続いていることを表わしています。 300~387小節は前作「白亜紀の終焉」とテーマが被りますが、前作とは異なり、本作では、この部分を短調のワルツにしています。また、「白亜紀の終焉」では衝突の冬で降る雪をハープを用いて表わしました。本当は、前作でもチェレスタを用いたかったのですが、イメージ通りに行かずハープに置き換えた経緯があります。今回は前作で描いていたイメージに従いチェレスタを用いています。 第七部:388~小節(11:03~15:47):生命の進化と繁栄 第三期以降の生命の進化と繁栄を表わします。この部分は、以下の三部より形成されます。 1. Andantino brillante, ト長調(388~430小節, 11:03~13:12) 衝突の冬が終わり、生態系の回復と多様化して行く様子を表わします。この部分は「白亜紀の終焉」とテーマが被っており、曲も似たような感じと思います。 2. Andantino brillante, ニ長調(431~454小節, 13:12~14:24) 人類の誕生と現代人への進化を表わします。 3. Allegretto brillante, ニ長調(454~495小節, 14:24~15:47) コーダ部分になります。ここでは第一部の旋律が用いられていますが、これは人類の宇宙進出を表わします。