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IDSAのグラム陰性桿菌感染症治療のガイダンス2023を読んでみよう（パート1：ESBL産生菌とAmpC産生菌）

2023年6月21日（水）に開催したID笠原と道場山本の感染症よもやま話です。今回はガイダンスのうちESBL産生菌とAmpC産生菌の部分を読んでみました。 ↓原本はこちら IDSA 2023 Guidance on the Treatment of Antimicrobial Resitant Gram-Negative Infections 2023年6月7日更新版 https://www.idsociety.org/practice-gu... 00:50 導入 04:05 Table 1 抗菌薬の用法用量 04:40 一般的なマネジメントの推奨 04:46 エンピリックセラピー 06:43 治療期間 18:04 セクション1 ESBL産生菌感染症 18:10 Q1.1 ESBL産生菌感染症による非複雑性膀胱炎 20:10 Q1.2 ESBL産生菌感染症による腎盂腎炎および複雑性尿路感染症 22:24 Q1.3 ESBL産生菌感染症による尿路感染症以外の感染症 23:51 Q1.4 ESBL産生菌感染症に対するTAZ/PIPC 29:38 Q1.5 ESBL産生菌感染症に対するCFPM 36:00 Q1.6 ESBL産生菌感染症に対するセファマイシン 38:10 Q1.7 ESBL産生菌感染症に対するβ-ラクタマーゼ阻害剤配合β-ラクタム系薬（BLBLI） 46:49 セクション2 AmpC産生菌感染症 47:01 Q2.1 AmpC過剰産生が問題になる腸内最近目細菌にはどんなものがある？ 52:01 Q2.2 AmpC産生菌感染症に対する抗菌薬選択時に注意すべきことは？ 54:29 Q2.3 AmpC産生菌感染症に対するCFPM 58:24 Q2.4 AmpC産生菌感染症に対するCTRX 1:00:22 Q2.5 AmpC産生菌感染症に対するTAZ/PIPC 1:01:30 Q2.6 AmpC産生菌感染症に対するβ-ラクタマーゼ阻害剤配合β-ラクタム系薬（BLBLI） 1:03:16 Q2.7 AmpC産生菌感染症に対するβラクタム系薬以外の抗菌薬