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2024年10月に行われた衆議院総選挙。自民・公明の与党の議席が過半数割れ、惨敗したことについて、神戸学院大学現代社会学部の中野雅至教授は「自公が負けてスッキリした」とばっさり。 今後の政権の枠組みは自公の少数与党で、あとは政策ごとに連携するいわゆるパーシャル連合しかないと見通す。 新政権が取り組むべき課題の第一は政治とカネの問題に決着をつけること。その次が経済政策。短期的には物価高騰対策、中期的には金融緩和政策をどうするか。そして長期的には最低賃金の引上げ問題。次期政権で達成できるかわからないが、時給1500円問題に手を突っ込むと中小・零細企業はばたばた淘汰される。その衝撃を政治が受け止められるか、と指摘する。 また、「少数与党になると予算のバラマキにつながる」ことを危惧する。 日本をここまでダメにしてきたのは政治家、内閣人事局、官邸官僚、そしてメディアにあると舌鋒鋭く批判する。みずから労働省(現厚生労働省)のキャリア官僚だった経験などを踏まえ政治家の劣化を嘆き、「政治家を縛る制度が必要だ」「政治家の力量が問われないのは問題」「政治家と官僚の関係は完全に分離すべき」「メディアも政策報道をしっかりと」と痛烈だ。 最後に「世襲議員は直りませんね。日本人は世襲が好きだから。なくすなら政党法でしばるしかない」と明快だった。