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「Ｕｂｅｒ Ｅａｔｓ」が配送用スーパー 生鮮食品もコロナで需要増

フードデリバリーの「Ｕｂｅｒ Ｅａｔｓ」が配達専用のスーパーマーケットをオープンさせました。 　棚に並べられた野菜や果物。そして、ハンバーグ、から揚げなどの冷凍食品に日用品まで。東京・中央区にオープンしたのは「Ｕｂｅｒ Ｅａｔｓ」専用のスーパーです。 記者 　「こちらの店舗では開店しているにもかかわらず、お客さんの姿は見当たりません」 　一般的なスーパーとは違い、客が入って買い物をすることができません。必要な商品はアプリから注文。注文が入ると、作業員が商品を選んで袋に詰めます。 　現在はこの１店舗のみで、およそ３０分以内に配送できる地域の人が注文できます。品揃えは１１００種類以上。会員制スーパー「コストコ」の商品も扱います。 　フードデリバリーサービスは、コロナ禍での外食自粛などにより利用者が急増。２０１８年に３６３１億円だった市場規模は今年１．５倍を超え、５６７８億円まで拡大すると予想されています。 Ｕｂｅｒ Ｅａｔｓ Ｊａｐａｎ新規事業部門 野村佳史営業責任者 　「お客様のニーズは多様化してまいりますし、フードデリバリーが普及したことによって、さらに幅広い商品をすぐ届けてほしいというニーズ自体も高まっている」 　フードデリバリーサービスのｆｏｏｄｐａｎｄａも今月１０日から全拠点で冷蔵食品の販売を始めるなど、各社が新しいサービスで利用者の取り込みを強化しています。（15日16:11） ▼TBS NEWS 公式サイト https://news.tbs.co.jp/index.html ▼TBS NEWS 公式SNS ◇Twitter 　https://twitter.com/tbs_news?s=20 ◇Facebook 　  / tbsnews   ◇note 　https://note.com/tbsnews ◇TikTok 　https://www.tiktok.com/@tbsnews?lang=ja ◇instagram 　  / tbsnews_insta   ▼チャンネル登録をお願いします！    / @tbsnewsdig   ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/tbs-i... ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/toukou/